朝食抜き半日断食でダイエット効果を上げる方法

半日ファスティングのダイエット効果とやり方
ファスティングは断食のことですが「半日」がつくとおり簡単に始められる断食。1日のうち1食だけを酵素ドリンクに置き換えるだけの方法なので苦痛に感じず、習慣化することで効果をあげていきます。

断食の必要性

朝食抜きは必要か?

朝食を抜くと「脳が必要とするブドウ糖が不足するため脳が働かない」とか「運動するための栄養が身体全体に届かないので力が出ない」などの情報を聞くことがあります。

たしかに、脳はブドウ糖をエネルギー源として利用するのですが、朝食を抜いたばあい、体内に蓄えられた脂肪を使い始めるため問題はありません。この脂肪を使い始めることがダイエットとして大きな意味があるのです。

ただし、30歳未満で身体を良く使う仕事に従事する人や、新陳代謝の盛んな育ち盛りの若年層には当てはまりません。

カロリー過剰摂取

近年の栄養学で提唱される必要な摂取カロリーは、男性で2500kcal、女性は2000kcalとされています。ところが、とくに体力を使うことなく生活をするばあいには、栄養が多すぎて肥満や成人病などの原因になりかねません。

午前の排泄優先

人間には昔から体に刻みこまれた生理的なリズムがあり、それを守った生活しなければ『吸収・消化・排泄』のバランスが崩れてしまいます。

ふだん皆さんが朝食を摂っている時間帯は、本来は「排泄」の時間です。身体のリズム的には排便しなければいけない時間帯に朝食を摂ってしまうと、健康を維持するために重要な酵素が充分に働かず、消化不良を起こしてしまいます。

私たちの身体は、夜中から朝にかけては吸収と代謝をして、眠っている間にも健康な身体がつくられています。そして、朝には胃や腸を活動させて、吸収できなかった余分なものを便や尿などの老廃物として排泄さているのです。

体内の酵素

体内で作られる潜在酵素は『消化酵素』と『代謝酵素』の2種類があります。

この二つの酵素は、体内で作られる量に限りがあって、ダイエットで痩せるためには代謝酵素の比率を上げていかなければなりません。

しかし、食べる量が必要以上に多いと、消化酵素が優先的に作られてしまうため、代謝酵素が作られる量は少なくなってしまいます。

この減ってしまった代謝酵素を『酵素ドリンク』を摂ることで補充してダイエットしやすい体質へ導いていきます。

ファスティングの効果

医療としての断食

ファスティング(断食)というのは、医療の現場でも採用される健康術です。

ファスティングには様々な効果が上がっています。短期間では効果を確認するのは難しいですが、繰り返すことによってダイエットできたり体質が改善されていく効果が確認できるでしょう。

個人で行なうファスティングは、半日・数日という短期的に断食をすることです。これによって日々繰り返される消化に疲れた内蔵を休ませ、腸内環境を整えて毒素の排出を促すことが目的としています。

このファスティング、医療やアンチエイジングでも注目されていて、ガン抑制につながったり、老化を遅らせる効果があるとも言われています。

ただ、長期間にわたって行なうファスティングは、専門家のサポートの元で行なうのが安全。あいまいな情報に頼って実行したり、無茶は禁物です。

デトックス効果

デトックスは、体に溜まった老廃物を排出することでダイエット効果をあげますが、その方法はいくつかあります。
プチ断食や水や野菜スープでデトックスをして痩せやすい体を手に入れましょう。

絶食の“16時間”はデトックスにとって十分な時間と言えます。

有害ミネラルの排毒力(デトックス)はとても高く、腸内環境も改善させることで免疫力強化体質改善、ダイエット、美容効果が期待できます。有害物質にありふれた飽食の現代にデトックスすることはいつまでも健康でイキイキとした生活を送るために必要不可欠です!

善玉菌の活発化

人の腸内には、約100~120種類、約100兆個の細菌が共存しています。その中でも知られているのが「善玉菌」と「悪玉菌」でしょう。

善玉菌とは『乳酸桿菌、ビフィズス菌』のことで、腸内菌のバランスを良好にして、悪玉菌の増加をおさえます。また、食べ物の消化吸収を促進したり、腸の働きを整えて便秘・下痢の予防します。そのほか、相乗効果として免疫力を高める免疫細胞を増やし風邪や感染症を予防したり、ビタミンの合成もおこないます。

悪玉菌とは『ウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌』のことで、消化された食べものの腐敗を進め下痢・便秘の原因となります。また、アンモニア・硫化水素・インドールなどの有害物質を作らせます。インドールは臭いオナラの原因物質の一つです。
また、悪玉菌は免疫細胞を減らしてしまうため免疫力を弱めてしまい、発生したガン細胞を攻撃して減らすことが出来なくなります。

善玉菌・悪玉菌はつねに闘っており自分たちの勢力を増やそうとします。それは、腸内細菌が生息できる場所には限りがあるので、そんな中で縄張り(腸内フローラ)を広げていかなければなりません。こうして善玉菌が増えると悪玉菌は減り、悪玉菌が増えると善玉菌は減っていく構図ができ上がっているのです。

ファスティングでは、食べ物が入ってこないことによって内臓が休まり、腸内環境が整ってくることで善玉菌の活動が活発になり増加。善玉菌が増えることで日和見菌も善玉菌のサポートに入り、良い菌の縄張り(腸内フローラ)が増えることで、腸内環境が整い免疫力も上がります。

断食のやり方とコツ

準備は水と酵素ドリンクだけ

半日ファスティングは、ふだん1日3食だった食生活から1食を抜くだけのダイエットなので、断食に身体を慣れさせる準備や復食という期間を必要としません。この気軽さが実行する人が多い理由でしょう。

あと、半日ファスティングのために準備としては『水』と『酵素ドリンク』になります。

18時間の断食

半日ファスティングのスタートは、まず18時間は胃腸などの消化器系を休ませること。

実行前日の夕食を摂ったあとは、半日ファスティング実行日の昼頃までは食事を摂りません。例としては、夕食を午後7時に終えたら、18時間以上を経過した午後1時に昼食を摂るかんじです。

実行日の朝食で摂取できなかった水分とビタミン・ミネラルは、水で割った酵素ドリンクで補給してください。

このやり方を週2~3回続けてみて効果を確認しましょう。

効果を出すためのルール

半日ファスティングは、朝食などを食べずにカロリー摂取量を抑える断食方です。そのため、夜食・間食を食べていては効果はまず出ません。
確実に消化器系を休ませないとデトックスをふくめ午前中の排泄がうまくいきませんから、夜食・間食は厳禁です。アルコールなども控えてください。

ケアと実行頻度

回数やオススメの日

半日ファスティングの効果は、1回きりの実行で効果が出るものではありません。あるていど回数を増やすか持続させることで効果があらわれてきます。

はじめは『週1回』でやってみて調子がよければ『週2〜3回』と徐々に回数を増やしていきましょう。

その他にも、とくに食べ過ぎてしまった後日や、食生活が不規則になって胃もたれ気味のときなど、体内調整をかねて半日断食するのが効果的です。

体質による便秘解消

腸の働きが健全な人は、あるていど食事量が少なくなることによって便通はよくなります。しかし、食べ過ぎによって腸に麻痺がある人は、少食にするとかえって便秘になる場合があります。

そんなときは『スイマグ』を飲んで便秘の症状を解消する方法があります。

スイマグは海水の成分『苦汁(にがり)』を原料とした緩下剤。正式には「水酸化マグネシウム」とよばれ、塩類の浸透圧を利用して体内から水分を集めて腸内の水分量を増やします。便が水分を多く含んで軟らかくなり、量も増えることで蠕動運動が起こり排便しやすくなります。

スイマグは副作用が起こりにくい下剤ですが、まれに吐き気、腹痛、下痢、軟便といった副作用が起こる場合があります。しかし、軽い腹痛であれば問題はありません。

ただ、体内の水分を腸に引っ張ってくるため、スイマグを飲んだあとは意識的に水分補給をしてください。

ちなみに、半日ファスティングを続けて胃腸状態が回復してくれば、自然と排泄がスムーズになるので心配ありません。

酵素ドリンク

現在お勧めしているのが、創業25年の『エリカ断食道場(佐賀県)』が、長年の独自ノウハウを生かしファスティング専門家が開発した酵素ドリンクです。

酵素ドリンクに使用する素材は、九州の契約農家から仕入れた食材のみ。これらを発酵させて摘出した完全無添加の酵素ドリンクになっています。

この厳選された「九州産」の野菜でできた酵素ドリンクは『anan 厳選の酵素ドリンク』にも選ばれ掲載。

また、トップアスリートも体質管理に飲用。プロボクサー『好川菜々』選手は減量にも愛用している優れたダイエットドリンクになっています。

気になる味ですが、砂糖や添加物での味付けを一切せず、野菜本来の風味や甘みを活かしています。とくに砂糖不使用は減量に大きいメリットがありますね。

飲み方は水割り以外に、炭酸水のほかヨーグルトに混ぜても大丈夫です。また、コーヒーや紅茶の甘味料として入れるのもオススメです。



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