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【2020最新】JBL 小型ワイヤレススピーカー比較

GO 3 評価 値段[JBL Bluetooth スピーカーおすすめ]

JBL GO 3:レビュー

JBL Bluetooth スピーカー『GO 3』は、2020-2021シリーズでもっともコンパクトな筐体で手軽につかめる大きさ。その小ささと軽さは気軽に持ち運びができ、屋内だけでなく屋外への持ち出しもスムーズ。あらゆるシーンにお気に入りの音楽をリスニングしたいユーザーに最適。

  • 手のひらサイズで約209gの最軽量を実現
  • 小型軽量ながらも『JBLサウンド』が楽しめる
  • JBL新開発の楕円形43 x 47mm径フルレンジスピーカー
  • 奥行きを表現するパッシブラジエーターを装備
  • 水没・砂埃にも対応した『IP67』防水防塵性能
  • 最大5時間の連続ワイヤレス再生を実現
  • Bluetooth 5.1 対応、コーデックはSBCのみ
  • 12色のカラーバリエーション

おすすめユーザー

GO 3 評価[JBL ブルートゥース スピーカー比較]

GO 3:オススメな人
  • スマホ音源を大きく良い音で聴きたい人
  • 安い JBL 無線スピーカーが欲しい人
  • 小型軽量なモバイルスピーカーを求める人
  • キッチン・バスルーム等の水場で音楽を聴きたい人
  • バッグ・ポーチにサッと入る小さい筐体が欲しい人
  • プール・ビーチなどで快適に音楽を聴きたい人
  • 汚れた後は水で洗い流せるタフなBTスピーカー必要
  • 淡い・鮮やかと自分好みの色合いを選びたい人

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デザイン

GO 3 レビュー[JBL Bluetooth スピーカーおすすめ]

    外観の特長

  • 外装に柔らかなファブリック素材を採用
  • 側面に落下防止用ストラップを装備
  • 防水防塵仕様のUSB-C端子
  • ボディ底と背面に滑り止めのグリップを装備
  • 6色のカラーバリエーション

新しい GO シリーズの第3世代モデルの形は、従来の箱型形状から異形円柱形状へ構造設計を全面的に変更。手のひらサイズの大きさは引き継ぎつつも、曲面を大幅に取り入れより掴みやすい形状になりました。
GO 3 レビュー[JBL Bluetooth スピーカーおすすめ]
筐体サイズは従来モデルより『高さ』の項目以外は大きく、重量もやや増加していますが、この辺りは音質に良い変化が現れているようです。

GO 3 / GO ESSENTIAL :サイズ比較
GO 3 GO ESSENTIAL
寸法 87.5×75×41.3
(mm)
71.2×86×31.6
(mm)
重量 約209 g 約184 g

従来モデル GO ESSENTIAL の外装素材はシリコンにおおわれてスマートなイメージでしたが、新型モデル GO 3 は編み込まれたファブリック素材を前面に押し出しており、アクセサリー小物のような柔らかいイメージになっています。
側面には太めなストラップが装備され落下防止やフックなどへの取り付けを簡単にしています。ストラップには指を通したり、カラビナを装着してセッティングの幅を広げられるようになりました。

従来モデル GO ESSENTIAL は基本的に立てて使用する設計でしたが、GO 3 は背面にも滑り止めグリップ加工が施されており、ボディを寝かせて再生しても滑りにくい仕様です。
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操作性

GO 3 レビュー[JBL Bluetooth スピーカーおすすめ]
GO 3 の操作系はボタンのみで、ボディ上面と側面に2分割して配置。上面には、音量調整、再生 / 停止(1曲進む併用)のボタン。側面には、電源の ON / OFF と、接続機器とのペアリング用のボタンが配置され、ふたつのボタンの間には作動状態をあらわす LED ライトが入る。

なお、ストラップがある方の側面には、充電用の USB-C 端子が備わる。


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音質

従来モデル GO ESSENTIAL の音質は、小径な 40mm スピーカードライバとコンパクトな筐体に似合わず質の高い音楽再生を実現していました。

GO 3 は筐体設計の変更に合わせて、新規開発した楕円形 43 x 47mm フルレンジスピーカーを採用。
従来モデルの 40mm ドライバでも、中音域〜高音域はクリアでそこそこの解像度を表現していましたが、新型ドライバでは縦横スケールを拡大しているため、とくに中低音域の表現に大きな期待が持てます。

以下が、各モデルの周波数特性です。

    周波数特性

  • GO 3:110 Hz – 20 kHz
  • GO ESSENTIAL:180 Hz – 20 kHz
  • CLIP 3:120 Hz – 20 kHz

新型モデル GO 3 の周波数特性で興味深いのは低音域の再生能力。GO ESSENTIAL の性能を上回るのは分かりますが、上位モデルとなる CLIP 3 の低音域を超えている点に注目です。


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バッテリー

電源はリチウムイオン充電池。満充電には約2.5時間かかりますが、再生時間は約5時間を超える余裕があります。さすが一流ブランドの Bluetooth スピーカーだけあってバッテリーの品質は高く、短期間の駆動時間の劣化はない。
注意事項
なお、充電に関する注意事項としては、高電圧の急速充電はしないこと。これは JBL 公式に説明書などでも記載していますが〈5V / 1A〉の充電器での充電してください。iPad などに付属する 2A 充電器を使用すると、不具合や故障の原因になります。


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その他

JBL GO 3 には自動電源 OFF 機能が搭載されており、送信先(ペアリングした親機)の音楽・音声が停止してから約15分で自動的にパワーオフとなりバッテリー消費を防ぎます。
スマートフォンやタブレットのタイマー機能を利用すれば、スリープ機能のように眠りながら音楽再生も可能です。


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製品仕様

JBL GO ESSENTIAL:仕様
Bluetooth バージョン5.1
対応プロファイル A2DP 1.3、AVRCP 1.6
最大出力 4.2 W
ユニット 43 x 47mm、パッシブラジエーター
防水性能 IP67等級の防水性能と防塵加工
周波数特性 110 Hz ~ 20 kHz
サイズ(W × H × D) 87.5 x 75 x 41.3 mm
重量 約209g
充電・駆動時間 約2.5時間(5 V / 1 A)・最大5時間(音量と再生するコンテンツによって異なります)
バッテリー リチウムイオンポリマー電池 2.7Wh
付属品 USB Type-Cケーブル

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