Apple Watch(アップル ウォッチ)は、腕時計型ウェアラブルコンピュータ。
Apple Watch 対応の iPhone と連携すれば、日々の運動から心拍数状況や睡眠の質を監視するなど、ユーザーが得にくい身体の健康状態をわかりやすく管理・表示できます。
そのほかにも、メッセージ、電話、メール、マップ、Siri、音楽、天気、株価といった多数のアプリケーションが利用できる。
ただ、非常に多機能なスマートウォッチなのですが、バッテリー駆動時間が最大18時間であるため、日中の行動から睡眠の質を監視する『睡眠追跡機能』まで1日中フルで利用すると、どうしてもバッテリーがたらず切れてしまいます。
このようなバッテリー不足を解決する方法が『 Apple Watch の2台持ち』です。
- 2台持ちがオススメな人
- 2台持ちのメリット・デメリット
- バッテリー切れの回避
- 生活シーンにあわせた使い分け
- 用途によって新旧モデル使い分け
- OSアップデート
- 複数台のペアリング・接続
- Apple Payの紐付け
- GPS / セルラーの違い
- モデル別:アプリ機能の比較
- スペック
- 2022 Apple Watch:できること・特長
- Apple Watch できること
- Apple Watch Ultra
- Apple Watch Series
- Apple Watch SE
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Apple Watch
2台持ちがオススメな人
いきなり「Apple Watch を2台買う❗️」という人はめったにいないと思うのですが、すでに購入しているユーザーは多いと思います。そんな方は「新型買うから古いの下取りに出そう」と考えているでしょう。
ただ、所有する Apple Watch のグレードや古いモデルになると、下取り価格が思った以上に安くなりがち…以下、Apple 公式の下取り価格。
モデル名 | 最大下取り価格 |
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Apple Watch Ultra | 46,000円 |
Apple Watch Series 8 | 28,000円 |
Apple Watch Series SE2 | 16,000円 |
Apple Watch Series 7 | 23,000円 |
Apple Watch Series 6 | 14,000円 |
Apple Watch Series SE | 7,000円 |
Apple Watch Series 5 | 12,000円 |
Apple Watch Series 4 | 4,000円 |
Apple Watch Series 3 | – |
Apple ストア発表の下取り価格は『最大』であることに注意が必要。傷がある・付属品が無いばあいは買取金額が下がることがあります。
Apple Watch Series 7 はそこそこの買い取り価格ですが、それ以前のモデルになると結構安くなるため、古いのを売ってしまうより使い倒した方がメリットがありそうです。
Amazon | Ultra、Series 8、SE |
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2台持ちのメリット・デメリット
Apple Watch を2台持つことで、連日途切れることなく機能の運用が可能になります。その他どのようなメリット・デメリットがあるのかピックアップしてみました。
- Apple Watch 2台持ち:メリット
-
- バッテリー切れ問題を回避できる
- 生活シーンにあわせた使い分け
- 用途によって新旧モデル使い分け
- 1台ずつOSアップデートできる
- バンドや保護ケースの付け替えを少なく
- 複数台のキャッシュレス決済
なお、意外と2台使いのデメリットが少ないので、その項目は以下にまとめました。
- Apple Watch 2台持ち:デメリット
-
- 2台持ちのコスト面
- Suicaは重複登録不可
2台持ちのコスト面
2台持ちのコストは、ユーザーがどのパターンの Apple Watch を選択するかによって違いがあります。その違いの例は以下にあげてみました。
- 2台持ちのコスト
- 新規で2台持ちをはじめる場合
- GPS + Cellular モデルの維持費
新規で2台持ちをはじめる場合
はじめてスマートウォッチの購入を検討してて Apple Watch を24時間フル活用したいユーザーは、最初から2台必要になるため、それなりの出費が必要になってしまいます。
2台持ちがオススメなのは、すでに1台購入済みのユーザーなのですが、Apple Watch が気に入っているのであれば最初から2台購入も『アリ』です。
価格を安く抑えたいなら、1台目は『心電図アプリ』機能搭載の Apple Watch Series 7、2台目はリーズナブルな Apple Watch SE(心電図アプリ非対応)がオススメ。
さらに価格を抑えるなら、中古モデルを購入するのも良いでしょう。
GPS + Cellular モデルの維持費
セルラーモデルは iPhone なしの単体でも電話通話のほかインターネット接続が可能な多機能モデルですが、通信キャリアと契約しないとネット通信機能が利用できないため、月額で通信料・通話料の維持費が発生します。
通信機能を搭載したGPS + Cellular モデルは、一般的な GPS モデルよりも高価です。
なお、時計ケース素材にステンレスやチタニウムを選んだり、Hermès(エルメス)仕様の Apple Watch が欲しい場合は GPS + Cellular モデルしか販売しておらず、さらに購入価格は高くなります。
GPS + Cellular モデルの詳しい情報は同ページにも掲載しています。
Suicaは重複登録不可
近年モデルの Apple Watch では、Apple Pay 対応のクレジットカードとの紐付け登録ができますが、交通系カードとなる Suica・PASMO は複数台の Apple Watch へ重複登録ができません。
Apple Pay カード登録 の情報は同ページにも掲載しています。
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バッテリー切れの回避
最大18時間駆動への対策
Apple Watch 2台持ちのメリットのひとつがバッテリー切れ対策です。
Apple Watch のバッテリー駆動時間は、Apple Watch Series 7(GPSモデル)であれば『最大18時間』の連続使用が可能です。
しかし、バッテリー駆動が18時間ということは1日に1回は充電する必要があり、充電をし忘れてしまうと翌日は使えなくなります。
この駆動時間は、一般的なユーザーが操作した条件にもとづくものです。
その条件とは、90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリ使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの60分間のワークアウトを行った場合を想定しています。
Series 8 | Ultra |
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バッテリー駆動時間 | |
最大18時間 | 最大36時間 最大18時間(LTE接続時) |
機能を使いこなせば駆動時間はさらに減る
Apple Watch は多機能さで注目されていますが、さまざまな機能があります。その機能を利用したバッテリー駆動時間は以下のようになります。
オーディオ再生でで最大11時間、GPSを使用した屋外ワークアウトで最大7時間、GPS + Cellularモデルでの連続通話だと最大1.5時間と、機能を使いこなすユーザーだとバッテリー駆動時間がどんどん減っていきます。
とくにワークアウト機能を多く使うハードユーザーやスポーツアスリートなどは、バッテリー切れ対策として Apple Watch の2台持ちをオススメしたい。
Apple Watch:充電時間
充電は付属のApple Watch磁気充電ケーブルを使用し iPhone とペアリングした状態で充電しています。
- Apple Watchの充電時間
- Apple Watch 7:80%までの充電に約45分、100%までの充電に約75分
- Apple Watch SE:80%までの充電に約1.5時間、100%までの充電に約2.5時間
Apple Watch SEは2.5時間と満充電までにやや時間がかかるものの、他のモデルには大きな差はありません。 最新モデルのApple Watch Series 7は急速充電が可能で、約45分で80%まで充電できます。
Apple Watch のバッテリー駆動時間は『最大18時間』なので、1台持ちでワークアウトの他いろんな機能を活用したいなら、タイミングよく充電して、なるべく満充電状態で出掛けたいものです。
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生活シーンにあわせた使い分け
近年ラインナップの Apple Watch は、ケースのバリエーションが増え、さらに豊富な種類の時計バンドに簡単な取り替えを可能にしており、服のコーディネートや気分にあわせて使い分けできるファッショナブルな時計です。
もし2台持ちであれば、バンドや保護ケースの付け替えを回数を少なくできるうえ、平日の勤務スタイルから休日のアクティブ・カジュアル・ラグジュアリーといった多くのシーンまでシンプルに使い分けができます。
2台とも定番のコーディネイトが決まっているなら、オン・オフの切り替えも Apple Watch を付け替えるだけと、ふいのお出かけもスマートに対応。
状況によって装着バンドを分ける
Apple Watch のバンドは Apple 純正だけでもデザイン・カラー多数なのはもちろん、素材から設計構造の違いをふくめると、かなり選択肢が広がっています。そのほか社外品をいれると無数に選べると言ってよいほど。
Apple 純正の Apple Watch バンドは大まかに分けると
- スポーツバンド/NIKEスポーツバンド
耐水性にすぐれワークアウト・ランニングなどのスポーティな場面に活躍するバンド。カラーバリエーションも豊富。- ソロループバンド
-
継ぎ目がない一体型バンド。着け心地が良く、凹凸がなく引っかかりのないスマートなバンド。 - ブレイデッドソロループ
-
つなぎ目が無いシリコン糸を織り込んで作られたバンド。通常のソロループと比べて、ムレなくフィット感が良い。 - スポーツループ/NIKEスポーツループ
-
通気性が高いナイロン素材を採用。ソロループと比べても、暑苦しさを感じにくいバンド - レザー
-
マグネット式でクイックな脱着ができる。サイズの微調整も合わせやすくフィット感も抜群 - HERMESレザー
-
HERMES製のレザーバンドで質感の高さやデザイン性は、他のバンドと比較しても別格 - ミラネーゼループ
-
織り込まれたステンレススチールメッシュが特徴的で、高級感があるApple Watchバンド
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用途によって新旧モデル使い分け
以前買った愛用の Apple Watch と、新たに購入した新品の Apple Watch の使い分けは仕事用・遊び用だけでなく、使用環境によって分かるのもあります。
Apple Watch 1台のみの使用になると、どのような使用環境でも新しいモデルを装着しなければならないので、いそがしい家事全般から作業中や移動中の不注意でぶつけて傷をつけてしまう可能性が高いわけです。
とくに買ったばかりで傷を入れてしまうと精神的にかなり凹むものがあります…
Apple Watch 2台持ちなら、古いモデルに傷が入っても気にならないので、作業用・家事用にして多様な動きでもストレスなく用事に集中できます。また、野外活動やランニング、アウトドアスポーツのワークアウトに旧型モデルを装着して気軽に使用するのもアリだと思います。
セルラーモデルを活用して便利に
新たに2台目の Apple Watch を手に入れるとき、もし Cellular(セルラー)モデルを持っていないなら『GPS + Cellular』モデルを所有すると、Apple Watch の活用幅がさらに広がります。
Cellular モデルは Apple Watch 内に eSIM とモデムといった通信機器を内蔵しているので、iPhone を持っていなくても『電話回線を使った電話の発着信』『キャリア回線を使ったインターネットアクセス』が可能になります。
セルラーモデルでは、以下のような特徴があります。
- セルラーモデルの特徴と条件
- Apple Watch だけで電話をかける / 受ける
- 運動時も電話着信・メッセージ通知を受け取る
- Siri を使って目的地までのルート案内
- 運動時にデータ通信が必要なアプリを利用
- Apple Music などのストリーミング音楽を聴く
GPS + Cellular モデルの詳しい情報は同ページにも掲載しています。
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OSアップデート
Apple Watch が1台だけだと、機能を多く活用しているユーザーほど OS アップデートをするタイミングが少なくなりがち。
なぜなら、夜間アップデートだと睡眠追跡ができませんし、日中アップデートだとワークアウト記録できなくなります。
OS アップデートする条件には、Apple Watch のバッテリー充電率が50%以上で、iPhone が最新の iOS なうえに、Wi-Fi 環境がととのった状況でなければアップデートができないからです。
また、日中にアプリを利用して、そのあとGPSを使用した屋外ワークアウトを利用したばあい、充電率低下による充電が必要となりウェルネス情報にブランクが発生してしまうことになります。
1台ずつOSアップデートできる
2台持ちであれば、装着していない Apple Watch をアップデートすればよいので、更新時間・ワークアウト中・バッテリー充電率などの条件を気にせずアップデートできます。
これで、日中のワークアウト測定から、おやすみ時の睡眠追跡をふくめ1日中のウェルネス情報の記録が可能になります。
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複数台のペアリング・接続
iPhone に複数台の Apple Watch を『ペアリング』することは可能です。ただし、ワークアウト機能や睡眠追跡機能の測定データは1台の iPhone に集約する必要から、実際に利用できるのは1台のApple Watch のみです。『ペアリング』とは、どの Apple Watch でもすぐ使える状態にする『登録』と考えると分かりやすいでしょう。
- 『ペアリング』と『接続』の違い
- ペアリングとは:iPhone へ登録していつでも利用できる状態
- 接続とは:腕にはめることで iPhone が認識して同期・測定・通知ができる状態
ペアリングされた複数台の Apple Watch から一つ選んで使用するばあい、どのようにして iPhone が認識して接続切替えさせるか気になるところ。
どの Apple Watch を使うかについては、iPhone 側の設定で『自動切替』が選ばれていれば、使いたい Apple Watch を着けて腕を上げるだけで自動認識されます。
iPhoneへの情報集約・同期
複数台の Apple Watch は、iPhone の自動接続によって切り替えもスムーズになります。この切り替え接続によって、どの Apple Watch でウェルネス機能やワークアウト機能を利用しても、親機となる iPhone へ測定されたデータが送られるます。
同期されたヘルスケアデータは、iPhone の健康アプリ『ヘルスケアApp』で閲覧が可能で、ユーザーの健康状態・運動量・睡眠の質などをグラフや数値として過去データと比較することができます。
Apple Watch が複数の iPhone にペアリングできない理由は、ヘルスケアデータの同期・集約といったシステムの特性上できません。
Apple Watch は iPhone が必要
多機能な Apple Watch は、Apple のスマートフォンである『iPhone』と同期によって設定や機能が活用できる設計なので、必ず iPhone が必要になります。
同じスマートフォンとなる Android とは互換性が無いため、Apple Watch を検討しているユーザーは iPhone を用意する必要があります。
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Apple Payの紐付け
Apple Watch には iPhone と同様に電子マネーに対応する機能として『Apple Pay』が搭載されています。
Apple Pay で使える電子マネーは Suica、PASMO、nanaco、WAON、QUICPay と iD などが対応。また、クレジットカードも対応ブランドが増えています。
とくに通勤に Suica・PASMO を利用している人は Apple Pay へ設定登録すれば、並ばずにチャージも、定期券の購入も可能になり非常に便利。
Suica・PASMO は重複登録不可
ただ、交通系となる Suica・PASMO は複数台の Apple Watch へ重複登録ができません。ちなみに、Suica・PASMO の両方を Apple Watch に紐付けしたい2台持ちユーザーは、それぞれの Apple Watch に交通系カードを紐付けする方法もあります。
2台使いで家用と外用で分けてるなら問題なさそうですが、2台とも通勤・旅行に持ち出すユーザーなら使い分けなどの注意が必要です。
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GPS / セルラーの違い
Apple Watch の購入を希望している人は、最初どのモデルを選ぼうか検討いることでしょう。しかし、その他に重要な要素として GPS モデルと、GPS + Cellular モデルのどちらを選んだほうが便利なのか、さらに悩むことになります。
Cellular 版の特長
Apple Watch GPS + Cellular(セルラー)モデルの最大の特徴は、Apple Watch 単体で電話通話が可能なこと。ようは iPhone を家に置いてきても、電話のほか、メール、メッセージなどの確認・返信に対応できます。手ぶらな状態で通信機能が利用できるため常に身軽ですし、スポーツを楽しむユーザーならかなりポイントは高いです。
- セルラーモデルの特徴と条件
- Apple Watch だけで電話をかける / 受ける
- 運動時も電話着信・メッセージ通知を受け取る
- Siri を使って目的地までのルート案内
- 運動時にデータ通信が必要なアプリを利用
- Apple Music などのストリーミング音楽を聴く
- ステンレスケース筐体を選ぶ
- Hermès(エルメス)モデルが欲しい
以上の条件がひとつでも当てはまるなら Cellular モデル購入の検討が必要です。
- セルラーモデルの注意点
- 通信キャリアとの契約が必要
- MVNO(格安SIM)には未対応
Cellular モデルはスマートフォンと同様の通信をおこなうため、DoCoMo、SoftBank、au などの各キャリア通信会社との契約が必要となり、月額使用料が発生します。また、通信料を抑えることができる MVNO(格安SIM)の利用については、Apple Watch に SIM カードスロットが無いため、現在のところ『格安SIM』には対応していません。
GPS 版の特長
Apple Watch の GPS モデルでもっとも注意しないといけないのは、iPhone を一緒に持ち歩いていないと多くの機能が利用できないことです。GPS モデルは、LTE 通信機能を内臓していないので、親機となる iPhone と連携していないと、電話・メッセージ着信から、ルート案内、音楽ストリーミングといった、ネット通信が必要なアプリケーションが機能しません。
GPS モデルの機能を100%引き出すためには、通信契約済み iPhone のユーザーであることが前提です。
ただ、いつも iPhone を持ち出している一般的なユーザーであれば、GPS モデルでも、Cellular モデル同様の機能を利用することができます。また、スポーツを楽しむユーザーでも、iPhone を収納できるバッグ・ポーチや、アタッチメント装着ができるのであれば、腕に装着した Apple Watch GPS モデルで多様な機能が使いこなせます。
もし、iPhone がバッテリー切れなどで稼働しなくなっても、スポーツシーンで活躍するワークアウト機能は記録を含めて作動しますし、Apple Pay に電子マネーに対応するクレジットカードを登録しておけば、コンビニで買い物もできます。
通信接続しなくても使えるアプリ
Apple Watch GPS モデルが、Wi-Fi、モバイルデータ通信、iPhone に接続できない場合でも利用できるアプリケーションは以下のとおり。
- ワークアウト App を使ってワークアウトの内容を記録する
- アクティビティ App でゴールを追跡する
- 時計を確認し、アラーム、タイマー、ストップウォッチの各 App を使う
- 同期しておいたプレイリストの曲を再生する
- Apple Watch に保存されている Podcast を聴く
- 同期しておいたフォトアルバムの写真を表示する
- Apple Pay で買い物する
- 心拍数を調べる
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アプリ機能の比較
注目のヘルスケア機能のほか、転倒検知に関連する自動緊急SOS機能などはモデルごとに対応の差があります。以下が主な機能のシリーズモデル別対応です。
7 | 6 | SE | 3 | |
---|---|---|---|---|
心電図アプリ | ○ | ○ | × | × |
血中酸素濃度アプリ | ○ | ○ | × | × |
心拍異常の通知 | ○ | ○ | ○ | ○ |
50m防水 | ○ | ○ | ○ | ○ |
睡眠追跡 | ○ | ○ | ○ | ○ |
転倒検知 | ○ | ○ | ○ | × |
緊急SOS | ○ | ○ | ○ | ○ |
- 『心電図アプリ』の特長
- 指で触れて約30秒後には心臓図の解析結果を表示
- 常に心臓状態をチェックして異常察知したら警告
- 『転倒検出機能』の特長
- ユーザーがつまづいて転倒した状況を Apple Watch が検出
- オートバイ・自転車などの車両で転倒した場合も検出
- 緊急連絡キャンセルボタンが押せなければ緊急通報先へ電話
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スペック
Apple Watch 7 | Apple Watch SE | Apple Watch 3 | |
---|---|---|---|
ケースサイズ | 41mm / 45mm | 40mm / 44mm | 38mm / 42mm |
ディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ | OLED Retinaディスプレイ | |
解像度 | 45mm / 396 × 484px 41mm / 352 x 430px |
44mm / 368 x 448px 40mm / 324 x 394px |
312 x 390px |
チップ | S7/S6 SiP、W3、U1 | S5 SiP、W3 | S3 SiP、W2 |
心拍センサー | 血中酸素濃度センサー、第2世代の光学式心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 光学式心拍センサー |
デジタルクラウン | 触覚的な反応を返すDigital Crown | Digital Crown | |
記憶容量 | 32GB | 8GB | |
防水機能 | 50メートルの耐水性能 | ||
Bluetooth | 5.0 | 4.2 | |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | ||
価格(税込) | 48,800円~ | 32,800円~ | 22,800円〜 |
- 2022 Apple Watch:できること・特長
- Apple Watch できること
- Apple Watch Ultra
- Apple Watch Series
- Apple Watch SE