MacBook(MA700J/A)のバージョンアップ計画も佳境に入り、今回はHDD交換、OSバージョンアップ。そしてBootCampでWindows OSもインストールします。
とりあえずMac OS『Leopard』が入手できたので、いろんな作業が出来るようになります。
まずはMac OS『Tiger』から『Leopard』へOSアップデートをおこないます。作業は30分くらいで完了。Leopardへアップデート成功した証拠に、オーロラ状のデスクトップへ変化。
次に外付HDDケースに320GBのHDDを装填。そのHDDへMac本体のデータをコピー。そして複製されたHDDをMacBook内のHDDと交換して再起動します。すると、めでたく旧MacBookは新しい日立製HDDを認識してくれました。これで容量大幅アップです。
ここでコーヒーブレイクといきたいところですが、次はLeopardのBootCamp機能を利用してWindows XPをインストールします。Windowsで使用する領域は約150GBに設定。
Boot Camp領域のWindowsインストールは約1時間ほどかかりました。正常にインストールできているのか気になりドキドキの時間が過ぎていきます。
Windows OSのインストールは正常に完了したようで、あの見慣れたデスクトップがMacの画面に現れました。コンピュータボディがMacなので、かなり不思議な感じがします。
ちなみに、BootCamp機能を利用したWindowsは、かなり互換性がとれており、手持ちのアプリソフトとハードウェアは正常に認識作動出来ました。これは凄いし便利!
急いでいたので駆足で作業したけど、これからWindows OSへ専用アプリケーションソフトを入れていく一苦労が待っています。次からは『TimeMachine』でしっかりと予備データを作っておきましょう。
注意しなければならないのが、Time MachineではBoot Camp内のWindowsまではデータ保存はできません。他社のアプリケーションソフトを利用するとバックアップ取れるようになるようです。
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