ノートブックパソコンのメリットは、どこにでも運んで利用できるところ。しかし、パソコンを使用しながらラフスケッチしたり、手書き資料の制作しながらの場合、ノートパソコンに作業スペースが占有されたり、キーボードが打ち辛くなったりする事があります。
そんな時、あなたがMacBookであれば、社外品の専用設計スタンドを利用して作業スペースを広げることができます。
数ある社外品のスタンドから選んだのが『フォーカル』より発売されているMacBook専用のスタンド『Twelve South BookArc TWS-ST-000001』です。このスタンドを使用することでクラムシェル(折り畳んだ)Macを縦置きすることができます。
このクラムシェルスタンドには、ゴム製のスペーサーが3種類用意されており、新旧MacBookとMacBook Proの厚さの差に対応できます。MacBookを挟み込むスペースには若干余裕をもたせてあり、頻繁に置いたり取り出したりもスムーズ。
専用スタンドにクラムシェル状態のMacBookを置いてしまうと、モニタを見ることも文字を打つ事もできませんが、マウス、キーボード、モニタを準備することノートパソコンがデスクトップパソコンに変身するわけです。
設置したMacBookには、ケーブルを気にしなくてもいいワイヤレス機器のキーボード『Wireless Keyboard (US) MC184LL/A』と、マウス『MAGIC MOUSE-JPN MB829J/A』、VGAモニタと接続させるアダプタ『MINI DISPLAYPORT TO VGA ADAPTER-INT MB572Z/A』を用意。
これだけ揃えると、専用スタンドを含めて2万円程度(モニタ除く)するのですが、デスクトップパソコンを購入せずに卓上スペースが確保できたことを考えると、投資以上のに納得する事でしょう。
(※)補足
今回モニタのVGA端子に接続した理由は、DVI端子は既にMac miniで使用されているからです。
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