【2022新型】iPhone 14《スペック早見版》

値段 発売時期いつ[2022 新作 iPhone 14]

スモールノッチ、micro LED パネル、A16 SoC、クアッドカメラ、LiDAR スキャナ、mmWave 5G 通信対応などの新技術搭載が予測。2022年秋に発売濃厚な新型 iPhone 14 シリーズの最新情報を更新。


ノッチ:リーク情報

ノッチ廃止の技術

ノッチのカメラ・センサー群[2022 新型 iPhone 14]
iPhone X から新世代モデルの象徴としてディスプレイ上部に配置されているノッチ(切り込み)。この領域は見た目のデザインではなく、TrueDepthセンサー(ドットプロジェクタ)、環境光センサー、近接センサーといった各種デバイスが搭載されています。

TrueDepthセンサーは、新世代 iPhone には重要な Face ID や Animoji に利用され、赤外線を使って顔の造形・表情を読み取るカメラ。環境光センサーは、iPhone 使用環境の明るさや光の色を感知して、カメラの明るさ(露出補正)や色合い(ホワイトバランス)を調整します。これらのセンサー・カメラは、その他の搭載モジュールを含めて、遮られたり予想外の光源に照らされると、正確なデータを得ることができなくなります。
そのような理由があるため 2018 iPhone Xs では、有機 EL ディスプレイパネルによって遮られたり生成された光の影響を受けないように、ディスプレイを切り欠いて、それらのセンサー類が正常作動するように搭載しています。
ノッチレス 廃止[2022 新型 iPhone 14]
これらノッチ領域を削減する方法や技術が 2021 iPhone から採用され、いきなりノッチが廃止されることはないでしょう。ただ、ノッチ領域が縮小・廃止される情報はいくつか挙がっており、多くのアナリストが2023年モデルには廃止されると予測しています。


ブラックレンズ

ブラックレンズ[2022 新型 iPhone 14]
iPhone X 以降のモデルは、顔認証セキュア Face ID に関連するカメラ・センサーをディスプレイ前面のノッチ(切り欠き)に装備しています。最近は、真のオールディスプレイを実現するために、ノッチ領域を縮小する技術開発がすすめられています。

その新開発の1つが『ピュア ブラックレンズ』と呼ばれている特殊レンズです。

このレンズを開発しているのは台湾の Largan Precision(大立光)。Largan は、非球面レンズの開発・生産に関しては世界有数の企業として認識されており、ノートPC・タブレットといったモバイル機器から、車載カメラ、デジタルカメラ用などのレンズモジュールのサプライヤーとして、世界中の幅広い製品に採用されています。
その Largan が開発しているブラックレンズ技術は、レンズに特殊コーティング技術を施すことで、レンズ面の反射が大幅に減少。スマートフォンのディスプレイにレンズユニットを搭載してもレンズが視認できなくなります。

このブラックレンズ・テクノロジーは、2020年頃に発売されるスマートフォンカメラに採用される予測されいます。すでに Largan Precision は Apple と取引があるため、次期 iPhone に導入される可能性が高まっています。


戻る

ディスプレイを透過するセンサー

ところが、新開発されたセンサーによってノッチがなくなるのも時間の問題になりそうです。
AMS TCS3701 センサー[2022 新型 iPhone 14]
それは、センサーメーカー AMS が開発したセンサー[TCS3701]によって実現するものです。このセンサーは、VCSEL エミッタと組み合わせることで OLED パネルの背後で可視光と赤外光の両方を感知。また、光を分別することが可能なため、有機 EL ディスプレイパネルが生成する光の影響を受けません。そのため、センサーがディスプレイパネルに遮られていても外部の光源だけをセンシングできます。

このセンシングセンサーを iPhone に搭載できれば、有機 EL ディスプレイパネル裏側にセンサーを隠せるため、ノッチ領域を縮小が実現します。


戻る

スピーカー位置と特許技術

iPhone のノッチ部分には各種センサーの他に、マイクロフォン、スピーカー、カメラといったユニットが搭載されています。これらの部品もディスプレイパネルなどで前面に遮ぎられると性能が十分に発揮されなくなったり作動不良になったりします。それらの問題を回避するできるよう、現在さまざまな方法が検討されています。

スピーカー位置変更

スピーカー位置変更 ノッチ領域削減[2022 新型 iPhone 14]
最近、スピーカーのノッチ対策案は上がっており、その情報元は Apple 関連のリーク情報で知られる Ben Geskin(ベンジャミン・ジェスキン)氏。彼の情報では「スピーカーの位置を上に動かすことで、ノッチ領域を33%縮小可能」としています。

参考に提示された画像右側のコンセプト画像ではスピーカーの位置を、ディスプレイパネルの端にマウントすることでノッチ幅を小さくしています。スピーカーユニットは長さがあるため移動可能であればノッチ削減に貢献しそうです。


戻る

ディスプレイ パンチホール

ディスプレイ マイクロホール[2022 新型 iPhone 14]
ノッチ領域からスピーカーを外すのではなく、スピーカーをディスプレイパネルの裏側へ搭載する技術も検討されています。

この技術はディスプレイパネルに、ほぼ目視で確認できないほどの小さい穴を多数開けることで実現させます。この加工法はすでに Apple による特許が取得されており、準備が整えば実現可能な方法です。
この特許技術の面白いところは、これらの微細な穴のパネル加工によって、スピーカー以外のカメラ、センサー、マイクロフォンをディスプレイパネルの裏側に配置させても各種モジュールが正常作動することです。

特許どおりのディスプレイホール加工と対応センサーモジュールが実現すれば、ノッチ領域の縮小や廃止することができるようです。


戻る

Apple:正規取扱品