折りたたみディスプレイ、micro LED パネル、 Apple A15 Bionic チップ、5G 通信対応、など新技術搭載が予測される、2023年以降に発表が予測される iPhone シリーズ初採用 『iPhone Fold』の最新情報を掲載。
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iPhone Fold 情報
デザイン
2023年モデルとなる iPhone には、新しいコンセプトモデルとして折りたたみ筐体の Foldable(フォルダブル)iPhone の発売が予測されています。
Foldable iPhone を開発している Apple は、この新開発製品に関する幾つもの特許申請を済ませており、問題が発生しなければ 2023年モデルとして市場投入されるもよう。
コンセプトイメージ
制作されたコンセプトイメージは、著名なデザイナーが手がけた構造・機能的にすぐれる本格的な製品画像です。
折りたたみ式 iPhone は、OLED(有機 EL)および micro LED パネルの折り曲げれる特長を活かしており、筐体も特殊な折りたたみ構造を備えます。
すでに試作機では、折りたたむ方向や方式がいくつも考案されており、Apple はかなり以前から多くの特許を各国機関へ申請しています。
最近は、本のように横開き(見開き)で開閉する Foldable iPhone のコンセプトイメージが、著名なデザイナーによって公開されています。
iPhone Fold をもっと知りたい
より多くの折りたたみ iPhone のデザイン画像・仕様情報は『2023 折りたたみ iPhone:リークまとめ』に掲載しています。
おもな特長
Apple が独自開発する折りたたみスマートフォン iPhone Fold(アイフォーン フォールド)に採用されるスペックを、モバイル機器メディアや著名アナリストやリーカー情報からピックアップしました。
- 画面が本のように折りたためるフォールディングディスプレイ
- 表示パネルは折り曲げ対応設計の OLED か micro LED パネル
- メイン画面は全面表示パネルのオールディスプレイ
- スマートフォンの解像度を超える 4K(3840×2160)規格対応
- 印刷物のように自然に見える『True Tone』
- 滑らかな動画表示を実現する120Hzリフレッシュレート
- 外側サブ画面は常時表示可能な LTPO OLED パネル
- セキュアはTouch ID と Face ID のハイブリット
- 接触充電に対応する Apple Pencil for iPhone
- 5nm プロセス小型チップセット Apple A15 Bionic で高速処理・省電力
- 折り畳み構造に対応するフレキシブルバッテリー
- 充電も同期も接続ケーブルがいらないポートレス
- メインカメラは超広角レンズ搭載のトリプルカメラ
- AR / VR アプリで機能拡張できる LiDAR スキャナ(3D ToF)
- 音楽再生をワイドな音場にする4スピーカー
- よりリアルな映画鑑賞を演出する Dolby Atmos 対応
- 次世代通信 5G モデム搭載で高速通信に対応
- 超近距離無線通信 802.11ay への対応
折りたたみ iPhone は高価格モデルとなるため、搭載機能の取捨選択については予測もそうとう混迷しそうです。

もっと知りたい
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