【2019新型】AirPods 2《発売日 スペック》

リーク予想価格[新型 AirPods 2]
Apple W2 チップ、ハンズフリー Siri、耐水性能、ワイヤレス充電 Qi 対応、ヘルスモニタリング機能、Bluetooth 5.0 技術の搭載が予測される、2019年に発表が濃厚な AirPods 第2世代の情報を更新しています。


AirPods(エアポッド)は、近距離無線通信 Bluetooth(ブルートゥース)技術を利用したマイク付きワイヤレスイヤホン。
スマートペアリング、ワンタップ電源ON、ダブルタップ Siri 起動で操作・電話もできる画期的な機能を搭載。発売当初から非常に人気が高かったこともあり、アップルストア購入後の納品が6週間待ちになるほどの大ヒット商品となりました。

現行の初代モデルは〈2016年9月7日〉の Apple イベントで発表。技術面の問題から発売が遅れ〈2016年12月13日〉より販売開始。



AirPods 特長

AirPods は Apple ユーザーのためのワイヤレスイヤホン。Apple 製品向けイヤホンなので、ペアリングすることで便利な機能を利用できます。

特長 機能[新型 AirPods 2]

  • 内蔵センサーでシステム機能の最適化
  • ケースを開けるだけでペアリング完了
  • 双方にマイクやセンサー、バッテリーが内蔵、片方だけを利用可能
  • すべてのApple製デバイスをワンタップで設定
  • ダブルタップで瞬時にSiriへアクセス
  • 24時間以上のバッテリー駆動時間(充電ケースが必要)
  • 専用収納ケースですばやい充電
  • デバイスとのシームレスな切り替え
  • 15分充電で3時間再生が可能となる急速充電
  • 付け外しに連動して自動で音楽の再生/停止
  • 「iPhone を探す」機能で AirPods から音を鳴らして探せる
  • 別売充電ケースでワイヤレス充電器 AirPower に対応
  • 高音質・高機能を制御する Apple W1チップ

他社製品との接続
Apple 製品以外のスマートフォンやミュージックプレーヤーとAirPods の接続は、一部の iOS 連携機能は使用できませんが、コーデックが AAC と SBC に対応していることと、Bluetooth が A2DP に対応していれば接続可能です。

メリット・デメリット

AirPods は、基本的に Apple 製品向けに開発されたワイヤレスイヤホンであるため、iPhone や iPad などのモバイル機器とセットでの使うと非常に便利。とくに独自開発のハードウェア・ソフトウェアの操作性は優れており、Apple ユーザーなら購入するメリットは大きい。

メリット

  • ワイヤレスにしては音質がいい
  • 左右独立のコードレスだから絡まず軽快
  • ペアリングは専用ケースからイヤホン取出しでOK
  • 急速15分充電で3時間の駆動
  • 専用ケースと併用充電により最大24時間聴ける
  • イヤホン本体をタップして Siri による音量調整・選曲
  • Siri 機能によって声だけで電話をかけたり目的地ナビゲートが可能
  • iPhone に AirPods を近づけて Siri でバッテリー残量確認
  • 複数のApple製品とシームレスで切替えが可能
  • イヤホンの付け外しと連動して自動で再生 / 停止ができる
  • 混線・遅延がほとんどない
  • 片耳だけでも使える

デメリット

  • 調整用イヤーピースがなく装着感が浅く感じる
  • 遮音性がなく雑音をひろいやすい
  • タップで機能がうまく作動しない時がある
  • 小さいうえ左右独立しているので紛失しやすい
  • 収納充電ケースを壊すと充電できなくなる
  • 収納充電ケースに砂鉄などのゴミが付着しやすい

AirPods のデメリットがいくつかあります。
個人差のある耳のサイズを調整するイヤーピースは用意されません。耳に軽く架けるような装着方法なので、少しグラつくようで不安感がありますが、頭を振っても落ちることはありません。ちなみにイヤーピースを付けてしまうと充電ケースに入らなくなります。
AirPods にはイヤーピースがなくイヤホンと耳の間には隙間があるため、遮蔽性は低く周辺の音が良く聞こえます。雑音には弱いですが、話しかけられたり何かの異変には気付きやすいメリットはあります。

イヤホンの両端をつなぐケーブルが付属しない AirPods は非常に小さい。使わないときは充電ケースに収納するか、置き場所を決めておかないと、何かにまぎれこんで紛失したり、踏み壊してしまう可能性があります。
万一、AirPods の片方を紛失してしまったばあいの対策として、Apple は必要な片方のみの販売もおこなっています。

気をつける必要があるのが収納充電ケースの破損。充電ケースが正常に作動しないと AirPods の充電ができなくなります。他の充電方法が選べないため専用ケースの取り扱いにも注意が必要。あと、充電ケースは内臓部品にマグネットがあるため『砂鉄』が本体にくっつきやすく黒い粉状の砂鉄が付着します。充電ケースを砂場に落とさないように注意。

紛失・バッテリー交換料金

紛失サービスのことに触れたので、修理・交換情報を掲載しておきます。
AirPods は内臓充電池の電源によりワイヤレス駆動を実現。このバッテリーにはリチウムイオン二次電池を採用していますが、寿命は正常な使われかたであれば約500回の充放電で駆動時間が短くなります。
1回の充電で5時間は音楽を聴くことができますから、毎日5時間の音楽再生をしているなら約1年半の使用で AirPods のバッテリーは寿命をむかえます。

Apple では、寿命がきた AirPods のバッテリー交換サービスを受付けています。Apple での修理は、内臓バッテリーを交換して戻してくれるのではなく、イヤホン本体を新品に交換しています。

修理・交換料金

AirPods のバッテリー交換も紛失サービスも新品の商品がユーザーに届くことになります。その料金は以下のとおり。なお、修理交換は Apple ストアか所定の修理サービスに申し込む必要があります。

バッテリーサービス 保証対象外修理サービス料金 紛失
AirPods 5,800 円 (片方) 7,800 円 (片方) 7,800 円 (片方)
充電ケース 5,800 円 7,800 円 7,800 円

この修理交換サービスにかかる費用を見ると、紛失の費用は仕方ないとして、全バッテリー交換のばあい、総額から考えて新品購入したほうが、お得になります。



AirPower 同時発売

ワイヤレス充電ケース[新型 AirPods 2]
Apple は、高速ワイヤレス給電器 AirPower を、2017年9月12日に開催された Apple Special Event で発表。構造上の問題で、発売を2018年後半としていましたが、現在は発売未定になっています。

【2019新製品】AirPower《発売日 スペック》

また、ワイヤレス充電対応の AirPods 充電ケースを「2018年に発売予定」としていましたが、2018年秋にホームページの記載が「発売日未定」へと変更されています。

これらワイヤレス給電・充電対応の製品が AirPods 2 発売と同時にリリースされるのか注目されています。

AirPods 2 予測まとめ

カラーバリエーション[新型 AirPods 2]
AirPods の発売は〈2016年12月〉なので、すでに販売が開始されてから2年以上になります。発売当初から多くのユーザーを惹きつけたワイヤレスイヤホンは現在でも高い人気があり販売数も安定しています。しかし、初代ユーザーは、バッテリー消耗による交換前に、アップデートを期待しているでしょう。

そんなユーザーの願いが届いているのか、最近では次世代モデルのリーク情報が増えています。多くの予測では、新型 AirPods 2 の発売は2019年と言われており期待が高まっています。次期モデルは、ただのアップデートではなく新機能に対応する改良を受けるもよう。それらアップデート情報をまとめています。

健康管理機能

Apple のティム・クック CEO は「2019年からヘルスケア製品に力を入れていく」とコメントしているように AirPods 2 にも、健康管理をサポートする機能を採用する可能性があります。

すでに Apple は、2018年の新モデルとなるウェアラブルデバイス Apple Watch Series 4 には心電図機能を搭載しており、さらに Health Records APIを開発者向けに公開することで、ヘルスケアアプリの開発加速も図っています。
これらの情報から予想するに、多くのユーザーを獲得できる AirPods にヘルスケア機能をプラスすることは意外なことではありません。なぜなら、音楽好きの AirPods ユーザーは、長い時間にわたってイヤホンを装着するわけですから、お知らせや注意しなければいけない身体の情報を音声として通知することは難しくないでしょう。

まだ具体的な機能は分かっていませんが、アメリカ 経済メディア Bloomberg(ブルームバーグ)の記事によれば、AirPods にバイオメトリックセンサーの追加を検討している、といった情報も上がっています。その他にも、ワイヤレスイヤホンに交換可能なバイオメトリックセンサーを追加するための特許を取得していることも判明しています。
このヘルスケアアプリと、バイオメトリックセンサーと Siri を連携させることで、身体の状態を気軽に知ることができたり、体調の異変や転倒事故などの情報を即座に医療機関へ通知することができるかもしれません。

こういった機能は、すでに iPhone と Apple Watch の連携機能で実現しているため、AirPods にヘルスケア機能が追加されても予想外な進化にはならないでしょう。

外観・デザイン

外観デザイン[新型 AirPods 2]
AirPods がアナウンスされた当初、すぽーん!として造形が「水族館の『チンアナゴ』だ」とか、耳にかけた状態が真っ白な細い棒状だったため「耳から『うどん』が垂れている」などとデザイン面ではカッコよくない言われる事もありました。しかし、コードのない便利さや操作性の良さといった評判がしだいに広まり、現在では多くのユーザーが愛用しています。

さて、2019年発売が予測される AirPods 2 は、造形の変更があるという情報が上がっています。ところがデザイン変更については2つの予測があり、台湾メディア Digitimes の情報では、バイオメトリックセンサーを搭載するだけなので筐体設計の変更は少なめでマイナーチェンジくらいの仕様変更にとどまるとしています。また、Apple 製品のリーク情報を提供するアナリストの Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏は、2020年に新設計のフルモデルチェンジの AirPods がリリースすると予測しています。
この2つの情報のうち、どちらの情報が正解なのかは現時点では判断材料が少ないですが、もしかしたら、2019年には一部改良モデルが発売され、2020年には全面刷新の新型モデルが発売されるかもしれません。また、 AirPods のラインナップが増えて、マイチェン版とフルチェン版の2グレードになる可能性もあります。

ここからは予想というか希望になりますが、新型 AirPods ではカラーバリエーションの展開にも期待したいところ。現行モデルでは『ホワイト』のみであるため、Mac や iPad Pro などに用意されるスペースグレイや、iPhone XR のような色鮮やかなラインナップにも期待するユーザーも存在するのではないでしょうか。

耐水・防塵性能

AirPods のアップデート情報は他にもあって、アメリカの Bloomberg(ブルームバーグ)は、次期 AirPods には耐水性能を備えたものを開発している情報を上げています。

現行モデルの仕様には耐水性能に関する記載がないため、AirPods が雨で濡れる状況や、海・プール、川といった水がかかる場所での使用は故障の原因になります。ところが、次期 AirPods で耐水防塵などに対応できれば、汗をかいてしまうスポーツやジムトレーニングはもちろん、避けられない豪雨に遭遇したり、アウトドアなどの水場の環境でも安心して利用できます。

Hey Siri

Siri 音声アシスタント[新型 AirPods 2]
iOS 開発者向けに公開されている iOS 12.2 ベータ版のデータに、AirPods と iPhone をペアリングする際のセットアップ画面に、新しいインターフェイス画像があることが発見されました。

iPhone と AirPods の連携で利用される音声アシスタント『Siri(シリ)』を現行モデルで起動させるばあいは、AirPods 本体を2度タップする必要がありますが、AirPods 2 では iPhone か AirPods に「Hey Siri」という音声コマンドのみで iTunes のコントロールはもちろん、他の機能の操作が可能になるため、完全なハンズフリーで Siri が使えるようになります。
ちなみに、初代 AirPods のダブルタップは正確に反応しないこともあり、ちょっと使いにくいところもあります。ハンズフリー化へのバージョンアップは、音声アシスタントの使い心地を圧倒的に向上させます。

ワイヤレス充電

ワイヤレス充電ケース[新型 AirPods 2]
2017年開催の Apple イベントで iPhone X とともにアナウンスされたワイヤレス給電マット AirPower。しかし、発売が期待された AirPower は、その複雑な構造による給電時の発熱問題やソフトウェアの問題に、製造上の技術的な問題が発生し、現在でも発売日は未定となっています。
また、Apple は AirPods をワイヤレス充電に対応させる専用ケースも発表していますが、アナウンスから1年が経過している現在でも発売日は未定となっており、Apple 製品としては珍しいほどの苦境にあえいでいます。

しかし、Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏は2018年12月に「ワイヤレス充電対応の AirPods 充電ケースは、2019年の第1四半期に発売される」と予測しています。ただ気になることに、AirPods 充電ケースは、もしかしたら AirPower でないと充電できない可能性があるようです。
また、発売未定のワイヤレス給電マット AirPower については、製品生産を請け負っている Apple サプライヤーの話によると、ようやく製造を開始したとする情報が上がっています。

AirPower スペック発売日

ペアリング性能

現行モデルの AirPods のプロセッサには Apple W1 チップを採用していますが、最近の Apple Watch 3 以降のモデルでは、新開発のカスタムワイヤレスチップ Apple W2 を搭載して高速な Wi-Fi と Bluetooth 接続を実現しています。また、同時に接続時の電力効率も50パーセント向上しています。
これらの高性能を得るため AirPods 2 にも Apple W2 チップが導入される可能性が高く、さらに Bluetooth 5.0 も採用するだろうと予測されています。

9to5Mac の情報によると、Apple W2 チップの搭載と Bluetooth 5.0 を採用することによって、iPhone、iPad などとの接続状態・接続範囲・伝送スピードが向上し、より快適なリスニング環境と各種機能コントロール性能が向上するようです。
このアップデートによって AirPods 2 は Apple モバイル機器から離れた状況でも快適な作動と操作性を可能になるうえ、ペアリングと音声アシストの高速化が実現するようです。

価格と発売日

AirPods 2 の販売価格については、Apple 製品を長期間リポートしている 9to5Mac のスタッフでも予測するのは難しいようです。さらに、部品製造を請け負っているサプライヤーチェーンからの情報も精度は高くなく自信をもって情報共有ができないもよう。

現行モデルの初代 AirPods の販売価格は、アップルストアであれば税別1万6800円で販売されていますが、AirPods の優れた連携性能や多機能ぶりを知れば高額な値段には感じないでしょう。また、AirPods 2 では、さらなる高性能・高機能なスペックにアップデートされるようなので、現行モデルより値上げになる可能性をふくんでいます。
ちなみに、昨年 Bloomberg で報じられた記事には「Apple は、現行モデルより『プレミアム』なバージョンを開発している」とするレポートが上げられており、次世代 AirPods に高額モデルが存在する可能性を示しています。

予想される発売日は、2019年前半が濃厚としています。
最近の情報では、iOS 開発用データのなかに『Hey Siri』に対応する記述が見つかっており、セットアップ画面も確認されています。このことから、AirPods 2 の発売は iOS 12.2 の正式版リリースと同時期におこなわれるだろうと言われています。


【追加情報:イベント開催日・発売日】
最新の情報では、2019年春 Apple イベントが3月後半に開催。このイベントで AirPods 2、AirPower、iPad mini 5、iPad 7 などの新製品がアナウンスされ〈3月29日〉には発売されると、信頼できるサプライヤーから情報が上がっています。

【2019新製品発表】Apple イベント開催日



特殊コーティングと構造変更

特殊コーティングと構造変更[新型 AirPods 2]
電子機器情報メディア MySmartPrice が、2019年に発売される AirPods 2 の仕様情報を上げてきました。まだ詳細な発売日が判明していない Apple のワイヤレスイヤホン AirPods 2 ですが、現行モデルと比べていくつも新機能や改良を受けているもよう。

MySmartPrice の情報筋によると、新型 AirPods 2 の外観デザインは現行モデルとほとんど同じに見えるとのこと。しかし、Apple はイヤホンのスペックとしては重要な要素となる音質の改良に取り組んでおり、とくに低域のクオリティを向上させるためイヤホンの内部構造を変更している。
また、握りやすさと耳にかけた時の安定性をより良くするためにグリップコーティング処理が施されるようです。この特殊コーティングは、Google のスマートフォン Pixel 3 に採用されている『エッチングガラス』と同様のコーティングと言われています。この特殊コーティングは、2019 iPhone Ⅺ の背面ガラスコーティングにも採用されると予測があります。

今までのリーク情報では、ヘルスケアサービス対応のため、心拍数などを感知するバイオメトリックセンサーを AirPods 2 へ導入する情報があります。前章で上げた新機能と音質改善の設計変更によって AirPods 2 はかなり大きなアップデートをするようです。
また、現行モデルのカラーはホワイト一色のみですが、新型モデルではスペースグレイが追加されるようで期待が大きいです。


これらのアップデートを受ける AirPods 2 の販売価格は、現行モデルが〈159ドル〉のところ、AirPods 2 では〈200ドル〉ほどの価格になると予想されています。

ワイヤレス充電対応

スペースグレイ 黒[新型 AirPods 2]
台湾の経済メディア 経済日報 によると、Apple は、筐体表面にグリップ性を高めた特殊コーティングと、ワイヤレス充電機能を採用した AirPods 第2世代の発売する計画を進めていると報じています。また、AirPods 2 にはカラーバリエーションとしてブラックカラー(スペースグレイ)が追加されるもよう。この情報は MySmartPrice も同様の情報を報じており興味深い内容です。

AirPods 2 はすでに量産体制に入っており、その製造を Apple サプライヤーである台湾 Inventec(インベンテック = 英業達)が請け負っていることも分かっています。また、ワイヤレス充電マット AirPower も Apple サプライヤーである中国 Luxshare Precision(立讯精密)が生産中であるとする情報もあり、これら Apple 新製品が、春にそろって発売される可能性が上がっています。

気になる AirPods 2 の販売価格ですが、英国のニュースメディア Daily Times によると、初代 AirPods と同じ価格の〈159ドル〉という情報もあるが〈199ドル〉に値上げとしている。なお MySmartPrice は〈199ドル〉で発売と報じている。


AirPods 2 には持ちやすさを向上させるグリップコーティング処理と、ユーザー待望のブラックカラーが追加されるようです。多くの新機能を搭載する AirPods 2 では値上げの可能性がありそう。また、安価な従来モデルの併売が継続されるのかも気になるところです。

AirPods 2 がワイヤレス充電に対応するのであれば、同社のワイヤレス充電マット AirPower の発売時期がどうなるか、今後の情報に注目です。



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