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- iPhone メインカメラ:焦点距離とセンサーサイズ
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2024 iPhone 16
2024年秋に発売が予想される iPhone 16 シリーズのハイエンドモデル iPhone 16 Pro Max では、ディスプレイやカメラが大幅に強化されると、大手メディアや著名アナリストが予測している。
- 省電力・輝度70%向上のマイクロレンズアレイ有機ELパネル
- iPhone 16 Pro Max は 6.7-inch を超える大型ディスプレイ
- iPhone 16 Pro 系 ディスプレイのアスペクト比が変更
- iPhone 16 Pro では望遠カメラ焦点延伸の可能性
- iPhone 16 Pro Max に 300mm 超望遠カメラ(ペリスコープ)搭載
- iPhone Pro 系 広角カメラに1インチクラスの大型イメージセンサー搭載
- iPhone Pro 系 超広角カメラに4,800万画素センサー搭載の可能性
- ソニー製2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサーで暗所性能が2倍に向上
- ガラスレンズ採用の『ハイブリッドレンズ』で画質の向上
- ガラスレンズ採用で『絞り開放値(ƒ値)』がより明るく
- ハイブリッドレンズ採用により低照度下でのノイズ低減
- iPhone 16 Pro / 16 Pro Max:SoC:A18 Bionic 搭載
- iPhone 16 / 16 Plus:SoC:A17 Bionic 搭載
- iPhone Pro 系に転送速度 40Gbps 超の Wi-Fi 7
- 積層型バッテリーの採用で充電速度が向上
- 充電ポートを廃止した完全ワイヤレス同期・充電
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カメラ機能
次期 iPhone の新しいカメラ機能として、高倍率な望遠撮影を可能にする『ベリスコープレンズ』を搭載する可能性を予想させる情報があがっています。
超望遠ペリスコープカメラの搭載
潜水艦の潜望鏡からイメージされたもので、レンズユニット全体が筐体におさまったフラットな状態を表しています。
スマートフォンのペリスコープ構造は、レンズユニットの前にプリズムを設置して光の向きを90度屈折させ、何枚ものレンズを通してセンサーに映像を届けます。ペリスコープのレンズユニットに高倍率レンズ群を採用すれば、スリムなスマートフォンでも撮影倍率は50〜100倍の超望遠カメラの搭載が実現します。
ペリスコープカメラの共同開発
台湾のハイテク関連メディア DigiTimes は、次期 iPhone へ搭載が予測されるペリスコープ望遠レンズの開発を、どこかの開発部門と共同で行う可能性を報じています。
DigiTimes は共同開発の企業名を記載していませんが、韓国 Samsung Electronics(サムスン電子)が自社製スマートフォン Galaxy にペリスコープ望遠レンズを実装していることと、現在の世界情勢からみて Samsung を共同開発のパートナーに選ぶのではないかと予測しています。
2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサー
新型 iPhone 16 Pro シリーズに、ソニー製イメージサンサーとなる『2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサー』が搭載される可能性があがっている。
この新構造の新開発イメージセンサーは『Exmor T for mobile』を採用しており、低照度性能が約2倍向上させることが可能になっている。
2層トランジスタ画素積層型CMOSセンサー『Exmor T』は、センサーサイズを従来の1.7倍に拡大。くわえて画素構造を2層分離としている。
1層目はフォトダイオードの容量を拡大して取り込む光を最大化し、2層目はトランジスタを拡大して耐ノイズ性能を最大化させている。このイメージセンサー構造を2層に分離することで、それぞれの特性を拡大できるメリットが大きい。
この新開発センサーは、すでにソニー製のスマートフォン『Xperia 1 V』に採用されている。
新機種 となる iPhone 16 Pro シリーズには高性能な大型イメージセンサー搭載が予測されており、さらなる高品質・低ノイズ画質が期待されている。
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2023 iPhone 15
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iPhone 15:発売日
次期 iPhone の発表日、予約開始日、発売日についてのリーク情報。
Apple の新作ハードウェア・ソフトウェアの発表は、多くの企業がマスコミに知らせるために行うプレスリリースだけでなく、施設会場を利用した基調講演(キーノート)で発表されます。
iPhone 2023年モデル:リリース日程
発表 | 9月12日(日本時間:9月13日午前2時) |
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予約開始 | 9月15日 |
発売日 | 9月22日 |
Apple 新製品発表は、通常ふたつの方法でアナウンスしています。
- イベント
- Apple 開催の新製品発表イベントは、基調講演(キーノート)と言われています。
このイベントには、招待された各メディアの記者はもちろん、デベロッパー、学生、一般人なども申込むことで講演を見聞きできます。また、近年のブロードバンド普及により、Apple イベントのライブ映像配信もされているため、日本国内でもインターネット環境がそろっていれば基調講演を視聴可能です。 - プレスリリース
- インターネットメディア・新聞をふくめた情報機関へ向けた新製品の詳細仕様・製品画像が公開されます。一般ユーザーは Apple ウェブサイトで発表を知ることができます。
Apple イベント公式ウェブサイト
新製品発表イベントの告知・ライブ配信に関する情報は Apple 公式ウェブサイトで公開しています。
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デザイン・概要
2023年秋に発売される新型 iPhone 15 シリーズ(仮称)は、外観デザインや部品構成が大きく変更されるフルモデルチェンジとなる。
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コネクタ:USB-C
USB-C 初採用は 2023年モデルから
2022年10月の欧州議会で、2024年末までにEU内で販売するモバイル機器やカメラなどの充電機器コネクターに、USB-C(USB Type-C)を導入しなければならない新たな規則を承認しました。
なお、新規則は公示から20日後に発効し、EU加盟国は移行期間として12カ月の猶予を与えられる。
この新法案によって iPhone 15 シリーズの接続端子には USB-C が装備されました。
Lightningは遅くUSB-Cは速いのか
- 情報のポイント
- USB Type-Cはプラグ形状規格なので速度とは無関係
- データ転送が遅い現行モデルLightningのUSB規格はUSB 2.0で速度も同等
- 100均の両端USB Type-CケーブルはUSB 2.0がほとんど
- Lightning端子は表裏区別のない8ピン:USB3・USB4へ対応できない
- USB-C 端子で転送 40Gbps 実現には USB4 / Thunderbolt 4 が必要
USB 規格 | 速度(理論値) |
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USB 2.0 | High-Speedモード 480Mbps |
USB 3.0 | SuperSpeed USB 5Gbps |
USB 3.1 | 10Gbps |
USB 3.2 | 20Gbps |
USB4 | 40Gdps |
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機能比較
- iPhone 14 / 15:機能比較
- iPhone 14 Plus / 15 Plus:機能比較
- iPhone 14 Pro / 15 Pro:機能比較
- iPhone 14 Pro Max / 15 Pro Max:機能比較
iPhone 14 / 15:機能比較
iPhone 14 | iPhone 15 | |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1-inch | 6.1-inch |
表示パネル | Super Retina XDR | |
リフレッシュレート | 60Hz | |
ノッチ | TrueDepth ノッチ | Dynamic Island |
SoC | A15 Bionic | A16 Bionic |
RAM | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB | |
背面カメラ | デュアルカメラ | デュアルカメラ (クロップ:52mm望遠) |
スキャナ | – | |
セキュア認証 | Face ID | |
コネクタ | Lightning | USB-C(USB 2) |
充電方式 | MagSafe アクセサリ ワイヤレス充電器に対応 |
|
耐水防塵性能 | IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | |
筐体素材 | アルミニウム ガラス |
|
販売価格 | 112,800円 (128GB) |
124,800円 (128GB) |
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iPhone 14 Plus / 15 Plus:機能比較
iPhone 14 Plus | iPhone 15 Plus | |
---|---|---|
画面サイズ | 6.7-inch | 6.7-inch |
表示パネル | Super Retina XDR | |
リフレッシュレート | 60Hz | |
ノッチ | TrueDepth ノッチ | Dynamic Island |
SoC | A15 Bionic | A16 Bionic |
RAM | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB | |
背面カメラ | デュアルカメラ | デュアルカメラ (クロップ:52mm望遠) |
スキャナ | – | |
セキュア認証 | Face ID | |
コネクタ | Lightning | USB-C(USB 2) |
充電方式 | MagSafe アクセサリ ワイヤレス充電器に対応 |
|
耐水防塵性能 | IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | |
筐体素材 | アルミニウム ガラス |
|
販売価格 | 124,800円 (128GB) |
139,800円 (128GB) |
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iPhone 14 Pro / 15 Pro:機能比較
iPhone 14 Pro | iPhone 15 Pro | |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1-inch | 6.1-inch |
表示パネル | Super Retina XDR ProMotion搭載 常時表示ディスプレイ |
LTPO フレキシブルOLED 常時点灯ディスプレイ |
リフレッシュレート | 1-120Hz ProMotion |
|
ノッチ | Dynamic Island | |
SoC | A16 Bionic | A17 Pro |
RAM | 6GB | 8GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB | |
背面カメラ | トリプルカメラ | |
スキャナ | LiDAR | |
セキュア認証 | Face ID | |
コネクタ | Lightning | USB-C(USB 3) |
充電方式 | MagSafe アクセサリ ワイヤレス充電器に対応 |
|
耐水防塵性能 | IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | |
筐体素材 | ステンレススチール ガラス |
チタニウム ガラス |
販売価格 | 149,800円 (128GB) |
159,800円 (128GB) |
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iPhone 14 Pro Max / 15 Pro Max:機能比較
iPhone 14 Pro Max | iPhone 15 Pro Max | |
---|---|---|
画面サイズ | 6.7-inch | 6.7-inch |
表示パネル | Super Retina XDR ProMotion搭載 常時表示ディスプレイ |
LTPO フレキシブルOLED 常時点灯ディスプレイ |
リフレッシュレート | 1-120Hz ProMotion |
|
ノッチ | Dynamic Island | |
SoC | A16 Bionic | A17 Pro |
RAM | 6GB | 8GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB | 256GB、512GB、1TB |
背面カメラ | トリプルカメラ | トリプルカメラ (120mm望遠) |
スキャナ | LiDAR | |
セキュア認証 | Face ID | |
コネクタ | Lightning | USB-C |
充電方式 | MagSafe アクセサリ ワイヤレス充電器に対応 |
|
耐水防塵性能 | IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | |
筐体素材 | ステンレススチール ガラス |
チタニウム ガラス |
販売価格 | 164,800円 (128GB) |
189,800円 (256GB) |
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販売価格
2023年9月に発売される iPhone 15 シリーズの価格は値上げ傾向で、標準モデルが5,000円・Proモデルが10,000円高くなる。
iPhone 15 | iPhone 15 Plus | |
---|---|---|
128GB | 124,800円 | 139,800円 |
256GB | 139,800円 | 154,800円 |
512GB | 169,800円 | 184,800円 |
iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max | |
---|---|---|
128GB | 159,800円 | – |
256GB | 174,800円 | 189,800円 |
512GB | 204,800円 | 219,800円 |
1TB | 234,800円 | 249,800円 |
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下取り価格
アップルストアの iPhone 下取り額は以下の通りです。なお、表記の下取り額は『最大下取り額』になっており、傷や損傷、付属品の有無で価格が下がったり、下取りの対象ではありません。
今お使いのデバイス | 最大下取り額 |
---|---|
iPhone 14 Pro Max | 最大115,000円 |
iPhone 14 Pro | 最大104,000円 |
iPhone 14 Plus | 最大84,000円 |
iPhone 14 | 最大78,000円 |
iPhone SE(第3世代) | 最大34,000円 |
iPhone 13 Pro Max | 最大102,000円 |
iPhone 13 Pro | 最大90,000円 |
iPhone 13 | 最大66,000円 |
iPhone 13 mini | 最大54,000円 |
iPhone 12 Pro Max | 最大68,000円 |
iPhone 12 Pro | 最大59,000円 |
iPhone 12 | 最大41,000円 |
iPhone 12 mini | 最大37,000円 |
iPhone SE(第2世代) | 最大16,000円 |
iPhone 11 Pro Max | 最大42,000円 |
iPhone 11 Pro | 最大38,000円 |
iPhone 11 | 最大33,000円 |
iPhone XS Max | 最大26,000円 |
iPhone XS | 最大23,000円 |
iPhone XR | 最大23,000円 |
iPhone X | 最大16,000円 |
iPhone 8 Plus | 最大14,000円 |
iPhone 8 | 最大11,000円 |
iPhone 7 Plus | 最大8,000円 |
iPhone 7 | 最大6,000円 |
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2022 iPhone 14
発売日
発表 | 9月8日 |
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予約開始 | 9月9日 21時 |
発売日 | 9月16日 |
発表 | 9月8日 |
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予約開始 | 9月9日 21時 |
発売日 | 10月7日 |
発表 | 9月8日 |
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予約開始 | 9月9日 21時 |
発売日 | 9月16日 |
- Amazon:Apple正規取扱品
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デザイン
- デザインの特長
- iPhone 14 シリーズは4機種
- ディスプレイサイズは2種類
- ハイエンドモデルの小型オーバルノッチ(Dynamic Island)
- Pro系カラー:スペースブラック、ゴールド、シルバー、ディープパープル
- 標準系カラー:スターライト、ミッドナイト、ブルー、パープル、(PRODUCT) RED
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ディスプレイ
常に映像業界が注目している iPhone 採用の Retina ディスプレイ。新型 iPhone 14 では高品質 OLED パネルをさらに改良。また、ノッチに内蔵されるモジュールの改良によりノッチの縮小化 Dynamic Island を実現。
- ディスプレイの特長
- 各モデルの画面サイズ・解像度は従来モデル同様
- Pro:リフレッシュレート 120Hz の高速表示
- Pro:最大輝度1,000ニト(標準)、最大輝度1,600ニト(HDR)
- Pro:Super Retina XDRディスプレイ(常時表示ディスプレイ)
- Pro:ノッチ内蔵モジュール改良で小型オーバルノッチ
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6.1-inch | 6.7-inch | 6.1-inch | 6.7-inch |
表示パネル | Super Retina XDR | ProMotion搭載Super Retina XDR | ||
ノッチ | 小型ノッチ | 小型オーバルノッチ Dynamic Island |
iPhone 14 / iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Max
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カメラ
カメラ専用機のような超広角撮影から、手軽な夜間撮影に対応する iPhone カメラ。さらに高画質・高性能・高機能をめざしている。
- カメラの特長
- Pro:48MP 広角レンズ口径 ƒ/1.78 採用
- Pro:高画質な動画保存フォーマット ProRes に対応
- Pro:アダプティブTrue Toneフラッシュ
- Pro:写真・動画のマクロモード搭載
- 新画像エンジン:Photonic Engine
- 高感度・高画質撮影に対応するイメージセンサー大型化
- 第2世代のセンサーシフト光学式手ぶれ補正
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
背面カメラ | デュアルカメラ | トリプルカメラ | ||
カメラ種類 | 12M広角レンズ 12M超広角レンズ |
12M望遠レンズ 48M広角レンズ 12M超広角レンズ |
||
スキャナ | – | LiDAR スキャナ | ||
前面カメラ | 12M広角レンズ | |||
ビデオ撮影 | 4K/60fps・2K/240fps(スロー) Dolby Vision対応HDRビデオ撮影(最大60fps) |
4K/60fps・2K/240fps(スロー) Dolby Vision対応HDRビデオ撮影(最大60fps) 最大4K、30fpsのProResビデオ撮影(容量128GBのモデルでは1080p、30fps) マクロビデオ撮影(スローモーションとタイムラプスに対応) |
iPhone 搭載カメラの種類
近年、同時期に発売されている iPhone イヤーモデルのメインカメラ(背面カメラ)は、スタンダードモデルに『デュアルカメラ』、ハイエンドモデルに『トリプルカメラ』を装備しています。
- デュアルカメラは、
- 超広角カメラ・広角カメラの2種類による組合せ。
- トリプルカメラは、
- 超広角カメラ・広角カメラ・望遠カメラの3種類による組合せ。
カメラ別の特徴
iPhone 各モデルに搭載されている3種類のリアカメラは、どんな撮影に向いているでしょう。
搭載カメラ | 撮影画像のイメージ |
---|---|
超広角カメラ | 超広角は人の視野に近く『目の前に広がる風景』を一枚の写真に収める広範囲な撮影ができます。 |
広角カメラ | 一般的な風景撮影向け。手前の人と景色のおさまりもよく自撮りにも使いやすい。 |
望遠カメラ | 撮影対象を部分的に切り撮るのに便利。人物ポートレートや料理・小物のアップ撮影にも使えます。 |
各レンズの撮影イメージ
レンズ別の参考写真画像。順に、超広角レンズ・広角レンズ・望遠レンズ。
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撮影画像サンプル
iPhone 14 / iPhone 14 Plus
iPhone 14 Pro / iPhone 14 Pro Max
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機能比較
2021年モデルの『iPhone 13 シリーズ』と、2022年モデルの『iPhone 14 シリーズ』を1機種ごとに機能比較したかったのですが、ふたつのシリーズモデルのディスプレイサイズが合致しないためイヤーモデルごとの掲載になっています。
iPhone 14 シリーズ:機能比較
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6.1-inch | 6.7-inch | 6.1-inch | 6.7-inch |
表示パネル | Super Retina XDR | Super Retina XDR (常時表示、ProMotion) |
||
ノッチ | 小型ノッチ | 小型オーバルノッチ Dynamic Island |
||
SoC | A15 Bionic6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine |
A16 Bionic6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine |
||
RAM | 6GB | |||
ストレージ | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB、1TB | ||
背面カメラ | デュアルカメラ | トリプルカメラ | ||
スキャナ | – | LiDAR スキャナ | ||
セキュア認証 | Face ID | |||
電話通信 | 4×4 MIMO対応 5G (sub-6 GHz) |
|||
Wi‑Fi | Wi‑Fi 6 | |||
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | |||
コネクタ | Lightning | |||
充電方式 | MagSafe アクセサリ ワイヤレス充電器に対応 |
|||
耐水防塵性能 | IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | |||
筐体素材 | アルミニウム ガラス |
ステンレススチール ガラス |
||
税込価格 (128GB) |
119,800円 | 134,800円 | 149,800円 | 164,800円 |
備考 | 販売価格は発売当時(2022年9月)の税込価格を記載 |
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iPhone 13 シリーズ:機能比較
iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 5.4-inch | 6.1-inch | 6.7-inch | |
表示パネル | Super Retina XDR | Super Retina XDR (ProMotion搭載 120Hz 表示対応) |
||
SoC | A15 Bionic 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU 4コアGPU 16コアNeural Engine |
A15 Bionic 2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU 5コアGPU 16コアNeural Engine |
||
RAM | 4GB | 6GB | ||
ストレージ | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB、1TB | ||
背面カメラ | デュアルカメラ | トリプルカメラ | ||
スキャナ | – | LiDAR スキャナ | ||
セキュア認証 | Face ID | |||
電話通信 | 4×4 MIMO対応 5G (sub-6 GHz) |
|||
Wi‑Fi | Wi‑Fi 6 | |||
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | |||
コネクタ | Lightning | |||
充電方式 | MagSafe アクセサリ ワイヤレス充電器に対応 |
|||
耐水防塵性能 | IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間) | |||
筐体素材 | アルミニウム ガラス |
ステンレススチール ガラス |
||
税込価格 (128GB) |
86,800円 | 98,800円 | 122,800円 | 134,800円 |
備考 | 販売価格は発売当時(2021年9月)の税込価格を記載 |
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Apple | iPhone SE 第3世代 SIMフリー |
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iPhone 14:販売価格
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | |
---|---|---|
128GB | 119,800円 | 134,800円 |
256GB | 134,800円 | 149,800円 |
512GB | 164,800円 | 179,800円 |
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
---|---|---|
128GB | 149,800円 | 164,800円 |
256GB | 164,800円 | 179,800円 |
512GB | 194,800円 | 209,800円 |
1TB | 224,800円 | 239,800円 |
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- iPhone SE3
- iPhone 14
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
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iPhone 14 ケース
iPhone 14 Pro ケース
- エレコム iPhone 14 Pro ケース カバーZEROSHOCK
- エレコム iPhone 14 Pro ケース カバー ZEROSHOCK:カーボン調
- エレコム iPhone 14 Pro ケース カバー ZEROSHOCK:クリア
- iPhone 14 Pro 専用ケース:その他
iPhone 14 ケース
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iPhone 15 買うべき?待つべき?
ここ数年でもっとも大きな仕様変更が予測されている iPhone 15 シリーズ。とくにハイエンドモデルとなる iPhone 15 Pro Max には、同社スマホ初の超望遠カメラ搭載の噂が上がっており、多くのスマホユーザーが9月開催の次世代モデル発表イベントに注目しています。
ただ、近年の世界規模の疫病蔓延や紛争により資材高騰・生産コスト増大、円安進行により、日本市場では食料品・工業製品の販売価格がのきなみ値上げ。Apple も同社製品の価格改定(値上げ)を数回しており、すべての iPhone の価格が上昇。
この影響は iPhone 15 シリーズもふくむと言われており、もともと高価なハイエンドモデルにおいては値上げ必至と予想されています。
とくに高価な iPhone 15 Pro 系においては『買う?買わない?』の選択に悩めそうです
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iPhone 15:買うべき選択
- 買うのをオススメな人
- 価格より最新の性能・機能が欲しい人
- より高品質なディスプレイ表示を求める人
- 最新チップの高速な作動・表示を求める人
- Pro シリーズの8GBメモリが欲しい人
- スマホでも高画質な写真撮影が必要な人
- 遠くの景色も綺麗に写せる写真・動画がほしい
- USB-C ケーブルで充電・同期したい人
- iPhone 13 シリーズ以前のモデルを使用している
- バッテリー駆動時間を延ばしたい人
- 予想される新色カラーが気になる人
- 新素材チタニウムフレームが欲しい人
iPhone史上で最高額を更新する iPhone 15 Pro シリーズですが、高機能を好むユーザーにオススメなのが iPhone 15 Pro Max です。
このモデルには、さらなる高速処理を可能にした新開発チップに、容量を増加させたメモリ(RAM)、初搭載の超望遠カメラ、超軽量・高剛性のチタニウムフレーム採用と、同社の最高額スマホらしい装備を誇ります。
購入価格を気にしないハイエンドユーザーなら、是非このモデルを使い倒してください。
より進化するカメラ機能
iPhone 15 シリーズのカメラ性能向上として注目されるのがソニー製の新型イメージセンサーと画像処理エンジン。
標準モデルの広角カメラの画素数向上で4800万画素になった中央部分をクロップして仮想48ミリ標準レンズとして使う仕様の搭載が期待されます。
なお、iPhone 15 Pro 系でもイメージセンサーの拡大される情報ありで、さらなる高感度撮影時のノイズ低減・画質向上もアリ。
新規コネクタ:USB-C の搭載
2023年モデルの注目の改良のひとつが接続端子『Lightning → USB-C』の変更。
iPad では新世代が登場するたびに順次 USB-C コネクタへ変更されていましたが、スマホでは iPhone 15 シリーズから変更です。すでに USB-C を多数使用しているユーザーには朗報。おそらく最高転送スピードをだすには Thunderbolt / USB4 対応ケーブルが必要になるでしょう。
iPhone 15 Pro Max は発売当初は品薄に
iPhone 15 シリーズでは、画期的な新機能のほか細かいアップデートがほどこされるため、最新機能でワクワクしたいユーザーは購入がオススメ。特に iPhone 15 Pro Max の初期ロット生産台数が少ないので、欲しい人は早めの決断で予約しておきましょう。
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iPhone 15:待つべき選択
この項目の『待つべき』は iPhone 14 シリーズの購入を待つべきではなく、iPhone 15 の購入をしない『待つべき』を解説しています。
- 買わない・機種変更の人
- iPhone 13・14シリーズの性能に満足してる人
- なるべく安い価格のスマホを買いたい人
- カメラの写真・動画の高画質化を気にしない
- カメラ・動画撮影機能をほとんど使わない
- Lightning ケーブルを多用している人
- セキュリティはTouch ID(指紋認証)が使いたい
- 6.1インチ以下の小型ディスプレイモデルが欲しい
iPhone 14 所有者へのオススメ度は低い
スマホ機能のなかでカメラシステムは性能向上のため開発コストがかかっており、消費者にアピールしやすい部分の一つ。
ただ、iPhone 14 Pro シリーズについては、センサーサイズの拡大、解像度向上とクロップ機能を採用して大きく進化したため、同機種の購入ユーザーは iPhone 15 Pro に買い換えるメリットは少ない。
また、iPhone 14 シリーズ4機種ともに動画撮影時の手振れを大幅に低減した『アクションモード機能』により特殊なジンバルいらずにプロ級の動画撮影を可能にしました。この機能の完成度は非常に高いため、iPhone 15 シリーズで大きく進化することはないでしょう。
iPhone 15 シリーズの接続コネクターが Lightning から USB-C へ変更されるが、ユーザーが Lightning 端子機器を多数所有するのであれば無理に変更する価値は少ない。コネクタ規格だけの変更では充電・同期は高速化にはならない。
iPhone SE3 のすすめ
最新機能に興味なくリーズナブルな iPhone が欲しい人は、エントリーモデル iPhone SE 第3世代を選べば、十二分な性能でかなり安価に購入できる。
同機種の演算チップには iPhone 13 シリーズと同じ A15 Bionic チップセットが搭載されており、外観デザインは iPhone 8 と同じものの処理速度は最大1.8倍ほどの速さを誇る。
なお、指紋認証セキュア Touch ID が欲しく、アップルストア購入であれば、現在のところ iPhone SE3 しか選択肢はない。
iPhone 13 / 13 mini のすすめ
カメラにインターネット、さらに快適な機能・作動環境が欲しい人は、iPhone 15 シリーズ発売後に値下げされる iPhone 13 あたりがコストパフォーマンス高くおすすめ。
また、最小サイズの iPhone が欲しい人は、5.4インチディスプレイ採用の iPhone 13 mini がおすすめ。このスモール iPhone の後継機モデル開発計画は未確定なため、気になる人は手に入れておくべきでしょう。