2020年後半の最新機種となる iPhone 12 シリーズは、設計構造を全面刷新するオールチェンジモデル。
ベゼルレス・オールディスプレイを引継ぎつつ、ディスプレイサイズ変更や、新規の有機 EL パネルを採用。上位モデルは、メインカメラ構成は従来モデルを継続しつつも LiDAR スキャナ(3D ToF)を搭載するもよう。
リーク情報リンク
- デザイン概要
- iPhone 12 画像
- 2020 iPhone の 5G 対応
- 新しいディスプレイサイズへ変更
- iPhone 12 画面表示パネルの種類
- 全面刷新 A14 Bionic 予測仕様
- 上位モデルはトリプルカメラを継続
- AR 機能拡張に貢献する 3D ToF センサー
- ディスプレイ内臓式 Touch ID
- ノッチ廃止の技術
- JP Morgan 予測は新型 iPhone 4機種
- センサーシフト手振れ補正機能
- ノッチレス・オールディスプレイ
- 日本向け iPhone 5G モデムとサポート概要
- 次世代 Touch ID リーク予測
- 新型 iPhone 12:6機種の仕様と機能
- Lightning 廃止の問題
- iPhone 12 Pro 系に LiDAR スキャナ搭載
- iPhone 12 大幅なカメラ性能強化
- iPhone 12 Pro Max サイズ情報リーク
- iPhone 12 Pro Max 遅れて11月発売
- Lightning コネクタ継続
- Bloomberg 記者の予測
- iPhone の 5G 対応遅れ懸念
- アナリストによる価格予測
- iPhone 12 mini :サイズ・仕様
- iPhone で車の施錠 / 解錠
- リフレッシュレート 120Hz 搭載
- iPhone 12 発売:9月に3機種・10月に1機種
- 4Gは10月後半・5Gは11月の発売
- Apple 秋イベント:9月発表・10月発売
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iPhone 12 デザイン
デザイン概要
TF International Securities に所属するアナリスト Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏の投資家向けレポートによると「2020年後半に発売される新型 iPhone では、大きくデザインが変更される」と述べています。
iPhone 4 風デザイン
新設計 iPhone 12 は、金属素材の筐体フレームと前後ガラスパネルは継続されるものの、外観デザインは従来モデル iPhone 4 のようにフラット面が多い造形なるとしています。
箱型形状は一見では簡素な造りに見えますが、高周波数帯の電波を妨害しないよう、iPhone 筐体には溝が設けられた複雑な構造となる。また、筐体フレーム製造は合金に対応する射出成形方式で生産するとしており、生産コストは低くなさそう。
強化ガラス
筐体の前後面をガラスパネルでサンドイッチしているスタイリッシュな iPhone では、従来機とおなじく面全体を強化ガラスではさむ方法を継続。
iPhone 専用の強化ガラスは、精巧なワンピースガラス製造と、新開発の2重イオン交換プロセスで製造された強靭なガラスコーティングを採用。
ノッチ
顔認証セキュア Face ID(フェイス アイディ)を搭載する iPhone の特徴と言えるディスプレイ上部のノッチ(切り欠き)。
次期 iPhone 12 では、新開発のカメラ・センサーを採用することで、ノッチ部分が縮小・廃止される可能性が高くなっています。
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iPhone 12 画像
多くのリーク情報やアナリストのレポートをもとに制作された、 iPhone 2020年秋モデルのコンセプト画像。
iPhone 2020年モデル
この画像は、2020年内に発売が予測されるラインナップイメージ。右の2機種が iPhone 9、iPhone 9 Plus(または iPhone SE、iPhone SE Plus)で、2020年春に発売される。
残りの iPhone は、左から iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone 12 mini となっており、2020年秋に発売予定。なお iPhone 12 Pro Max はノッチレス。
カラーバリエーション
2019年モデル iPhone 11 Pro シリーズのカラーバリエーションは4色で、ゴールド、スペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーンから選択できます。
2020年モデルでは新しく『ネイビーブルー』が採用される情報あり。またミッドナイトグリーンと入れ替わるとも、加えたまま5色展開とも噂されています。
メインカメラ
iPhone 2020年モデルのリアパネル。背面の左上にはメインカメラが配置。グレードごとにカメラユニットの構成(搭載数)が違います。
機種ごとの iPhone 名称は左から iPhone 9(SE 2020)、iPhone mini、iPhone 12、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Max。
LiDAR スキャナ
上位グレードの Pro 系には、3D ToF 技術を利用した LiDAR スキャナが採用される見込み。LiDAR スキャナはグレイフィルタ無しだと小型センサーユニットが直接2基見える。
また、グレイフィルタがつくと iPad Pro 4 のようにカメラが増えたように見えるため、トリプルカメラ採用の Pro 系だと、カメラを4基搭載したように見えます。他には、LED フラッシュ中央に埋め込んだコンセプトもあり様々な予測があるようです。
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