新 Retina 13インチディスプレイ、Touch ID、薄型ベゼル、第8世代 CPU、新筐体を採用。2018年10月30日の Apple イベントで発表された次期 MacBook Air のスペックや機能などの情報を更新しています。
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発売日
2018年10月30日に開催された Apple スペシャルイベントでアナウンスされた新型 MacBook Air は発表日に予約・受注受付を開始。発売は〈2018年11月7日〉と、公式アナウンスから早々と発売されることになりました。
- 予約受付
- 2018年10月31日
- 発売日
- 2018年11月7日
Apple 正規取扱品(アマゾンジャパン)
おもな機能
- 13.3インチ Retina ディスプレイ(高解像度 400万ピクセル)
- Touch ID:指紋認証セキュアシステム
- Apple T2 Securityチップ
- 環境光センサー組込独立型 LED バックライトキー
- 第3世代バタフライ構造キーボード
- 20%拡大した感圧タッチトラックパッド(Multi-Touchジェスチャー対応)
- 搭載メモリ最大 16GB
- 最大容量 1.5TB の SSD ストレージ
- 第8世代 Intel Core i5 プロセッサ
- 最大12時間稼働するバッテリー容量
- 超高速 最大40Gb/s データ転送能力の Thunderbolt 3
- USB-C 対応の Thunderbolt 3 ユニバーサルポート
- 従来モデルの2倍の低音と、より広いレンジの新スピーカーシステム
- 薄さ 15.6 mm、重量 1.25 kg 新設計アルミ筐体
- 強度と耐久性に優れた6000シリーズアルミ素材
- 100%再生アルミニウムの筐体
外観デザイン
2018年11月7日から発売される新型 MacBook Air。このラップトップ Mac は、筐体の構造設計変更がじつに8年ぶりと、コンピュータ製品としてフルチェンジまでに、これほど年月が経過するモデルも珍しい。ただ、この8年間のあいだに内臓プロセッサのアップデートはおこなわれていました。
2018 MacBook Air の外観は、最小最軽量をほこる MacBook(12-inch)に似ており、薄いディスプレイベゼル、広めのタッチトラックパッド、環境光センサー搭載キーボードに、側面のシェルシェイプ造形など、兄弟モデルらしい仕上げです。また、現行 MacBook シリーズと同様なフィニッシュが施され、シリーズラインナップを意識したデザインです。
兄弟モデルとなる 12-inch MacBook は、小型軽量化のために筐体の細部まで複雑な肉抜きがされたフレーム設計ですが、一回り大きい MacBook Air でも、薄型軽量化のために同様な設計を採用しており、隙間なくパーツが収まる内部構造に冷却システムを載せており、バッテリー構造・配置をふくめた緻密な設計には驚くばかり。
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サイズ
2018 MacBook Air は従来モデルとの比較では、トータルで17%の小型化を実現しており厚みも10%薄くしています。Air の寸法は、タッチパッド側に向けて厚みが薄くシェイプする形状が特徴。最薄部は〈0.41cm〉と驚異的にスリム。
ちなみに、小型化された%数値をみて、上級機の MacBook Pro がどれくらい大きいか比較してみると、高さ(厚み)以外はまったく同じなことにビックリ!MacBook Pro は、かなり高性能なラップトップ Mac なのに、そのコンパクトさも素晴らしい。
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | ||
高さ | 0.35〜1.31 cm | 0.3~1.7 cm | 0.41~1.56 cm | 1.49 cm |
幅 | 28.05 cm | 32.5 cm | 30.41 cm | |
奥行き | 19.65 cm | 22.7 cm | 21.24 cm | |
重量 | 0.92 kg | 1.35 kg | 1.25 kg | 1.37 kg |
重量は MacBook の〈0.92kg〉とくらべ重量感のある〈1.25kg〉。これは、筐体サイズが一回り大きいうえに、十分以上の処理能力をもつパーツ構成のスペックからしても MacBook Air が重いのは仕方のないこと。さらなる軽量化を求めるとコストアップにつながるため、求めやすい値段から遠ざかってしまいます。
そのかわり従来機より約100グラムの軽量化を果たした事はモバイルユーザーには朗報でしょう。
ディスプレイ
ディスプレイ表示サイズは従来モデルと同じでありながら、圧倒的な解像度で表示できる Retina(レティーナ)ディスプレイを採用。
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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ディスプレイサイズ | 12インチ | 13.3インチ | ||
解像度 | 2,304 x 1,440 | 1,440 x 900 | 2,560 x 1,600 | |
輝度 | 300ニト | 500ニト | ||
カラー規格 (標準色空間) |
標準色(sRGB) | 標準色(sRGB) | 標準色(sRGB) | 広色域(P3) |
画素数は従来機の2倍近くとなる48%の表示領域の拡大。また、従来『sRGB』をカバーしきれていなかった色再現域も、新型モデルではフルsRGB表示を可能にしています。これで、デザインの色調制御やデジタル写真のチェック・現像にも十分対応できるようになりました。
ただ、コスト削減のためか『P3 ディスプレイ』や『True Tone テクノロジ』は採用しておらず、MacBook 同等グレードのディスプレイパネルが選択されています。
それでも、従来モデルと比較すれば、高解像度にワイドレンジな色域を実現しており表示性能の違いはあきらかです。
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CPU
新しい MacBook Air に搭載されるプロセッサは[1.6GHzデュアルコアIntel Core i5]と数値的にはおとなしめなスペックですが、いまどきのプロセッサらしく Turbo Boost 使用時には最大 3.6GHz にパワーアップするので、ほとんどのアプリケーションを普通に利用可能です。
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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CPU | 第7世代 Core m3(Yシリーズ) 1.3GHz 2コア |
第5世代 Core i5(Uシリーズ) 1.8GHz 2コア |
第8世代 Core i5(Yシリーズ) 1.6GHz 2コア |
第7世代 Core i5(Uシリーズ) 2.3GHz 2コア |
GPU | HD Graphics 615 | HD Graphics 6000 | UHD Graphics 617 | Iris Plus Graphics 640 |
従来モデルの CPU は、Intel 第5世代 Core i5 1.8GHz[Uシリーズ TDP 15W]でしたが、新型モデルには、Intel 第8世代 Core i5 1.6GHz[Yシリーズ TDP 7W]のプロセッサを搭載しました。2018 MacBook Air は筐体がより小型化してパーツ密集度が高いため、パフォーマンスより放熱量をおさえた CPU を選んだことが分かります。
ちなみに MacBook Air には放熱用のスリットが無いため、ファンレス設計と勘違いしがちですが、実際は放熱ファンが搭載されています。これについては Apple 公式のコメントはありませんが、おそらく、スピーカーやUSB Type-C端子などの隙間から熱気を放出するのでしょう。
ベンチマークスコア
Geekbench のウェブサイトに、新型 MacBook Air 搭載 CPU のベンチマークスコアが掲載。ベンチマークテストの結果、2017年マイナーチェンジモデルと比べ約30%スコアがアップ。
MacBook Air(新)ベンチマーク
テストに使われた 2018 MacBook Air〈MacBook Air8,1〉は、プロセッサ[Intel Core i5-8210Y CPU]と16GB RAM が搭載されたモデル。公開されたスコアは以下のとおり。
- シングルコア:4,248
- マルチコア:7,828
MacBook Air(旧)ベンチマーク
このスコアは、2017 MacBook Air[Intel Core i5-5350U CPU]のスコア〈シングルコア:3,334 / マルチコア:6,119〉より〈約27% / 約17%〉ずつ上回っています。
- シングルコア:3,334
- マルチコア:6,119
MacBook ベンチマーク
ちなみに 2017 MacBook[Intel Core i7-7Y75 CPU]のスコアは〈シングルコア:3,925 / マルチコア:7,567〉となり、2018 MacBook Air より低いスコアですが、その差はわずかです。
- シングルコア:3,925
- マルチコア:7,567
MacBook Pro ベンチマーク
さらに2018 MacBook Pro[Core i5 2.3GHz]のスコアも並べてみますが、さすがに CPU スペックを含めて全体的に処理能力の高いモデルだけあって、ことごとく数値は上回ります。
- シングルコア:4,505
- マルチコア:16,468
新型 MacBook Air は、消費電力をおさえたプロセッサを採用して発熱をおさえた仕様にしていますが、処理速度のアップは十分に行われているのが確認できました。ただし、実機で確認した情報ではなく非公式なデータとなりますが、おおよその参考にはなります。
GPU / eGPU
新型 MacBook Air に搭載される GPUは、コンパクトさと価格を抑えるために CPU 統合型グラフィックス[Intel UHD Graphics 617]を採用しています。
CPU 統合型グラフィックスは、一般的ユーザーの通常使用では十分な性能なのですが、情報量の大きい画像・映像処理にはきびしいスペックです。もし 2018 MacBook Air で、そういった画像や映像などの加工・編集をスムーズにしたいユーザーのために、外付けのグラフィックアクセラレータ『eGPU』に接続できる設計になっています。高度な画像処理に対応できる ハイパワー GPU によって高解像度のグラフィック、ビデオ、VR ゲームといった創作環境の構築を可能にしています。
Blackmagic eGPU Pro
Blackmagic(ブラックマジック)社が開発販売する『Blackmagic eGPU Pro』は、Apple の Mac コンピュータ向けのグラフィックアクセラレータです。
この外付け GPU が対応する機種は、2018年11月7日から発売される MacBook Air、Mac mini をはじめ、Thunderbolt 3 を搭載する ラップトップ・テスクトップの Mac です。Blackmagic が公開するスペックデータによれば、MacBook Pro 13-inch 搭載 GPU と比べ、eGPU Pro は約22倍の性能を発揮するもよう。
この性能は、これまで iMac Pro にしかなかったスペックであり、eGPU Pro と Mac を接続することで、今まで処理が難しかったグラフィックアクセラレータに高負荷をかけた作業が可能になります。
アルミニウム筐体側面には DisplayPort ポートが用意されておりディスプレイ接続も可能。そのほか Thunderbolt 3 ポート2基、USB 3 ポートが4基、HDMI 2.0ポートを装備。また、同時に MacBook へ最大85Wの電力給電も可能になります。
- Thunderbolt 3を搭載したすべてのMacに対応。
- Radeon RX Vega 56グラフィックプロセッサ(8GB HBM2メモリ搭載)
- Thunderbolt 3ポート:2基
- USB 3ポート:4基
- HDMI 2.0ポート:1基
- DisplayPort 1.4ポート:1基
- 85Wの電力供給機能
Blackmagic eGPU | Blackmagic eGPU Pro | |
---|---|---|
価格(税別) | 89,800 | 149,000 |
GPU名 | Radeon Pro 580 (8GB) | Radeon RX Vega 56 (8GB) |
新型 Mac mini に対応できる外付け eGPU は、2018年11月下旬に発売されるBlackmagic eGPU (Pro) の2機種があります。[Radeon Pro 580]は NVIDIA GeForce[GTX1060]より下回る性能。[Radeon RX Vega 56]は[GTX1070]と[GTX1080]の中間ほどの性能です。
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RAM / SSD
MacBook Air では、メモリとストレージ共にカスタマイズが可能です。
RAM
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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RAM | 8GB 2,133MHz LPDDR3 最大16GB |
8GB 1,600MHz LPDDR3 | 8GB 2,133MHz LPDDR3 最大16GB |
メモリ(RAM)は8GBが標準仕様となり、カスタムオーダーで最大16GBまで搭載可能。写真・映像データやグラフィック系アプリケーションを使用するなら RAM のカスタマイズがおすすめ。CPU の Turbo Boost も利用できるため多くのクリエイティブアプリが運用できるでしょう。
SSD
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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ROM (SSDストレージ) |
256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB | 128GB、256GB、512GB、1.5TB | 128GB、256GB、512GB、1TB |
SSDストレージ(ROM)は128 / 256GBが標準仕様で、カスタムオーダーだと最大1.5TB(1500GB)という大容量SSDの搭載も可能になっており、高解像度ムービーの保存に気を使うシーンが減るはずです。また、新型モデル採用の SSD は、転送スピードが60%も高速化されており、容量の大きいデータの読み込み書き込みスピード短縮に貢献するでしょう。
指紋認証 Touch ID
MacBook シリーズに指紋認証セキュア Touch ID を初めて搭載したのが 2018 MacBook Pro の Touch Bar を搭載モデル。MacBook Air では、通常の物理ボタンのファンクションキーならびの右端に指紋認証センサーを搭載。
指紋認証セキュア Touch ID は、指紋センサーに登録された指をタッチするだけで Mac のロックを解除することが可能になります。また、ロックをかけた重要な書類・メモや、システム設定を開くときにも、指をタッチさせるだけでOK。いちいちパスワードを入力する必要がありません。
さらに、オンラインショッピング時の支払いも Apple Pay との連携でワンタッチだけで決済が完了します。
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ポート・コネクタ
新型 MacBook Air では、従来の USB-A 規格ポートを廃止して、超高速な帯域幅でデータ通信が可能な『Thunderbolt 3』と、高い汎用性と高速データ通信を両立させた『USB-C』をユニバーサルポートとしてまとめています。
Thunderbolt 3 のコネクタ端子はリバーシブル構造であるため裏表に関係なく接続できます。
この Thunderbolt 3(USB-C)は、1つのコネクタにデータ転送、充電、ビデオ出力の機能が統合され、最大40Gb/sのスループット(転送データ量)で Thunderbolt 2の2倍の帯域幅を利用可能。対応ケーブルや変換アダプタを使用すれば、すで手持ちのデバイスをつないで利用できます。
さらに、外付けグラフィックプロセッサ(eGPU)を接続して GPU の性能を向上させることも可能です。
注意が必要なのは、従来機に装備されていた SD カードスロットが廃止されたことです。しかし、近年発売されているデジタルカメラにも USB-C 対応モデルが増えています。その他の場合は USB-C 対応のカードリーダーが必要になります。
ヘッドホンジャックは本体右側に装備されており、高音質ヘッドホンユーザーには朗報です。
2系統の音声出力
2018 MacBook Air からヘッドホンと内臓スピーカーの音声出力が、それぞれ独立して2系統で利用可能になりました。
従来モデルでは、本体内臓スピーカーでサウンドを鳴らしている時に3.5mmヘッドホンジャック(出力端子)へ、ヘッドホンや外部スピーカなどをつなぐと内臓スピーカーからの音声が切れ、すべてのサウンドはヘッドホンから再生される仕様でした。ところが新型モデルでは、ヘッドホンなどを出力端子に接続しても本体内臓スピーカーからの音声出力が可能になりました。
この仕様変更によって、ヘッドホンや外部スピーカーには音楽・映像音声、システム内のアラートやサウンドエフェクト音は本体内臓スピーカーへと分けることが可能になります。これによって、音楽や映画などを楽しんでいるメイン音源へ、エラーメッセージなどのビープ音で驚くことがなくなります。
気をつけておきたいのは、この独立2系統の音声出力設定は、ヘッドホンジャックにイヤホンや出力ケーブルなど何も接続されていないと「サウンド」の「出力」メニューには2系統出力の表示がされません。
iTunesとSpotifyを同時に鳴らす
サウンド出力が独立したことの応用として、音声アプリ『Audio Hijack』を使えば「iTunes をヘッドホンで聴きながら、Spotify 内蔵スピーカーで鳴らす」といった音声信号を分けて出力することが可能。たとえば、店舗用のBGMはヘッドホン端子から外部スピーカー、事務所では本体内臓スピーカーと音声の内容を分けたりもできます。
2つの音源を簡単に再生できる環境を待望していたユーザーにとって、一台の Mac で実現できる Audio Hijack は注目アプリになるでしょう。
駆動時間
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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駆動時間(インターネット) | 10時間 | 12時間 | 10時間 |
従来機より小型軽量化が達成している MacBook Air ですが、稼働時間に差はなく、最大12時間持続可能なバッテリー容量があります。
新型モデルでは、高性能なパワーセーブシステムと省電力デバイスによって、MacBook、MacBook Pro とくらべ2時間ほど長い時間稼働することが可能です。室外で多く使用するビジネスマン、学生・研究者、フォトグラファーにはありがたいスタミナでしょう。
ちなみに iTunes の映画であれば、最大13時間ノンストップで再生できるので、飛行機で太平洋を横断する時でも MacBook Air があなたの映画館になるそうです。
販売価格
MacBook | MacBook Air(旧) | MacBook Air(新) | MacBook Pro | |
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128GB | – | 98,800円 | 134,800円 | 142,800円 |
256GB | 142,800円 | 120,800円 | 156,800円 | 164,800円 |
512GB | 175,800円 | 142,800円 | 178,800円 | 186,800円 |
新型 MacBook Air の一番安いモデルは、128GB ストレージSSDが〈134,800円〉からスタート。フルチェンジによる性能のアップデートに見合った価格設定ですが、従来モデルより値段も上昇しています。ただし、性能より価格を重視するユーザーのために、従来モデルも〈98,800円〉で併売・販売続行されます。
新型 MacBook Air 128GB と、MacBook Pro 128GB(Touch Barなし)、MacBook 256GB の価格差がどれも1万円以内しかないので悩む方も多そう。ユーザーが必要な機能や使用アプリが何かによって選ぶモデルが変わるでしょう。なお、データ処理の量が多ければ、CPU スペックが高い MacBook Pro がオススメ。
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