【2018新型】MacBook 10月発表《発売日 仕様》

次期 MacBook 2018年モデル《発売日 スペック》
新 Retina 13インチディスプレイ、Touch ID、薄型ベゼル、第8世代 CPU、新筐体を採用。2018年10月末ごろの Apple イベントで発表濃厚な次期 MacBook の情報を更新しています。


MacBook(マックブック)は Apple ラップトップコンピュータのベースモデルとなるノートパソコン。
前シリーズの iBook の後継として登場。現行シリーズでは、上位モデルとして高い処理能力を備えた MacBook Pro をラインナップ。MacBook は廉価モデルとして販売されています。

現在〈2018年6月 時点〉の現行モデルは〈2015年3月9日〉に発表。モニターに高画素密度パネルを採用した Retina ディスプレイを搭載し薄型軽量なスタイリッシュなモデルとして〈2015年4月10日〉に発売されました。

初代 Retina ディスプレイモデルから2度目のマイナーチェンジを受けたのが〈2017年6月8日〉で、だいたい1年間隔でグレードアップがおこなわれています。

Retina MacBook 発売日

Early 2015
2015年4月10日
Early 2016
2016年4月20日
Mid 2017
2017年6月8日

すでに前回のアップデートから約1年になるため、今年もマイナーチェンジがおこなわれるとすれば、そろそろ時期にを迎えていると思います。

2016-2017 モデル仕様

2017年モデル 2016年モデル
256GBモデル 512GBモデル 256GBモデル 512GBモデル
ディスプレイ 12インチ / 2,304 x 1,440ピクセル / 226ppi
CPU 1.2GHzデュアルコアIntel Core m3(Turbo Boost使用時最大3.0GHz)、4MB L3キャッシュ 1.3GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)、4MB L3キャッシュ 1.1GHzデュアルコア Intel Core m3 / Turbo Boost使用時最大2.2GHz / 4MB共有L3キャッシュ 1.2GHzデュアルコア Intel Core m5 / Turbo Boost使用時最大2.7GHz / 4MB共有L3キャッシュ
RAM 8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ 8GB 1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ
GPU Intel HD Graphics 615 Intel HD Graphics 515
ストレージ 256GB 512GB 256GB 512GB
電池持ち 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
最大12時間のiTunesムービー再生
最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧
最大11時間のiTunesムービー再生
内蔵バッテリー 41.4Whリチウムポリマーバッテリー
ポート 「Type-C」USBポート
(USB 3.1 Gen 1)
キーボード 第2世代バタフライキーボード 第1世代バタフライキーボード
カメラ 480p FaceTimeカメラ
高さ 0.35〜1.31cm
28.05cm
奥行き 19.65cm
重量 0.92kg
価格 142,800円 175,800円 128,800円 158,800円

低価格 2018 MacBook

低価格 MacBook[2018 新型 MacBook, Air]
台湾の大手ベディアグループ『経済日報』が、13インチディスプレイを採用した低価格帯の MacBook を〈2018年秋〉ごろに発表すると報じました。

新型 MacBook の発表は、〈2018年9月〉ごろに発表される 新型 iPhone より後にアナウンスされると噂されており、おそらく〈2018年10月〉ごろに公式発表されるとしています。
2017年までのマイナーチェンジは、約1年ごとに行なわれていましたが、実はアップデートできない理由があります。それは重要パーツの供給問題です。

現行の2017年モデル(Mid 2017)MacBook の CPU プロセッサには[Kaby Lake(ケイビーレイク)]が搭載されています。新しい MacBook には〈10 nm プロセス〉で製造される[Cannon Lake(キャノンレイク)]プロセッサの採用を検討していたのですが、製造が遅れており出荷は〈2019年後半〉と言われています。
そのため Apple は〈14 nm プロセス〉の[Kaby Lake Reflesh(ケイビーレイク リフレッシュ)]プロセッサを搭載するようすであると経済日報が報じています。

この CPU プロセッサの供給の送れと変更は、ユーザーにとって悪い情報ではありません。
なぜなら[Kaby Lake Reflesh]プロセッサを新しい MacBook に採用したばあいパーツ構成のコストを抑えることができる上に、2015年製[Broadwell]プロセッサを搭載する現行 MacBook Air よりも低価格で高い処理性能を持つことになります。

こうなってくると MacBook Air も何らかのアップデートが施される可能性もあります。

このあたりの情報は Apple 製品のアナリストとして有名な Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏は、低価格の13インチ MacBook Air は〈2018年第2四半期(4月〜6月)〉に発売されるだろうと予測していました。しかし、Apple が〈2018年5月〉にサプライヤー企業に対して次世代 MacBook Air の量産開始を〈2018年後半〉に延期すると通知したと報じられています。
この量産延期の要因には、主要部品に問題が発生したからではないかと推測されています。

Ming-Chi Kuo 氏は、2018年秋に他の Apple 新製品発表も予測しており、このなかのノートブックは 2018 MacBook になる見通しをたてています。

2018モデルは廉価で秋発売

Apple ノートパソコンの製造を行なっている台湾 Quanta ComputerI(クアンタ・コンピュータ)の〈2018年第4四半期(10-12月)〉のコンピュータ出荷台数が1,000万台を超える見込みが判明。多くの生産台数を担う要因に、Apple の新しい MacBook が含まれている可能性を予測しています。

この情報は、台湾のハイテク関連メディア DigiTimes(デジタイムズ)が報じており、Quanta ComputerI が生産する1,000万のコンピュータの中には、アップデートされた 13インチディスプレイ MacBook Air か、12インチディスプレイの MacBook が生産されるだろうと予想しています。ただし、信憑性の高い情報なのかは確認できていません。

Apple ノートパソコンの2018年モデルは MacBook Pro が〈2018年7月11日〉に突如リリースされたものの、MacBook と MacBook Air のアップデートはされていません。特に MacBook Air のディスプレイは、解像度も従来式ディスプレイのままで高密度解像度の Retina ディスプレイではありません。ただし、普及された構成部品の単価が引き下げられる効果もあり、現行モデルの MacBook Air はリーズナブルな販売価格が実現しています。

新型 MacBook Air 9月発売か

新しい MacBook Air が〈2018年9月〉に発売という情報が上がってきました。

前章では、台湾 Quanta ComputerI(クアンタ・コンピュータ)の〈2018年第4四半期(10-12月)〉のコンピュータ出荷台数が1,000万台を超える情報から、2018年秋頃に Apple 新製品の動きがある予測がされました。
この情報について台湾 TrendForce(トレンドフォース)は「新型 MacBook Air が発売されるだろう」と指摘。〈2018年第3四半期(7月〜9月)〉の7月初めに発売された MacBook Pro に続いて、9月に新型 MacBook Air が発売されると見込んでいます。
しかし、米国 情報メディア MacRumors(マックルーマーズ)は〈2018年9月〉開催の Apple イベントでは、新しい iPhone、Apple Watch Series 4 などの発表が中心となるだろうとコメントしています。

次は、Mac 新製品の海外情報登録の話題。
7月初めに EAEU(ユーラシア経済連合)のデータベースに Mac の製品情報が5モデルが登録され、その内の2モデルが MacBook Pro(Touch Bar搭載)でした。残りの3モデルは Touch Bar 非搭載していない MacBook Pro と、MacBook (Air) ではないかと言われています。この情報で注目するところは、OS が macOS High Sierra で登録されていることです。Mac 新 OS である macOS Mojave は今秋に導入されると噂されているため、新型 MacBook は、それより前に発表される可能性があります。

13インチ MacBook

13インチ Retina 採用[2018 新型 MacBook, Air]
最近上がった新しい MacBook の情報では、外観が現行 MacBook Air に似ているが、ディスプレイを囲むベゼルがスリムになる全く新しいデザインを採用するもよう。このディスプレイも Retina ディスプレイパネルとなり、サイズは約13インチとしている。

新しい MacBook には〈14 nm プロセス〉で製造される Intel 製プロセッサ[Kaby Lake(カビーレイク)]を搭載する13インチディスプレイ MacBook が発表されるとしています。このモデルの販売価格は〈$1,200(約13万円)〉程度のもよう。

Apple の計画では、価格を抑えた13インチ MacBook を2017年内にリリースする予定でしたが、Intel が製造する〈10 nm プロセス〉の新型プロセッサ[Cannon Lake(キャノンレイク)]の立ち上げ遅れがあり製造に間に合わないため、中継ぎとして〈改善14 nm プロセス (14FF+) 〉プロセッサ[Kaby Lake]に変更して発表するとしています。

気になるのが、中継ぎプロセッサ[Kaby Lake (14FF+) ]搭載 MacBook の販売価格なのですが〈1,200ドル〉という価格に、米国 情報メディア 9to5Mac は疑問を持っているようです。
現行の MacBook Air が〈1,000ドル〉以下で販売されているのも人気の要因であるため、価格が高くなる MacBook が跡継ぎになりえるのか、それともアップデートをしない廉価な MacBook Air の販売を1年延長するのか予測がむずかしい状況になっています。

新 MB 筐体生産はじまる

新型モデルのフレーム生産開始[2018 新型 MacBook, Air]
台湾の情報メディア DigiTimes によると、台湾 AAC Technologies(瑞声科技)と、中国 Everwin Precision Technologies(エバウィン プレシジョン テクノロジーズ)が Apple のサプライヤー認証を通過。さらに新型 MacBook のアルミ筐体の製造を開始したようです。

MacBook や iPad などの金属製筐体などの関連パーツを製造するサプライヤーは、台湾資本の組立てで有名な Foxconn(フォックスコン)、Catcher(可成科技)、Casetek(鎧勝控股)、米国 EMS 大手の JABIL(ジェイビル)などが独占していましたが新しい2社が追加されることによって、Apple サプライチェーンの構造に変化が訪れる可能性がありそうです。

新たに Apple サプライヤーに参加した Everwin Precision Technologies がApple 認証を得た理由は、生産過程自動化を推進したことで、加工能力の向上と不良品低減を同時に実現したためです。Everwin は、Apple 以外の大手メーカーとの取引もしており、金型生産能力が年間で5000個以上を誇っています。また、スマートフォン向けの小型シャシーだけでなく MacBook などの大きいアルミ製金属ケースも同時に扱うことができます。

Intel 第8世代 CPU 発表

Intel 第8世代 CPU 発表[2018 新型 MacBook, Air]
Intel がノート PC やモバイル端末向けの第8世代 CPU を発表。
コードネームは、第8世代 Core プロセッサのノート PC 向け『U』シリーズが[Whiskey Lake(ウイスキーレイク)]。第8世代 Core プロセッサのモバイル端末向け『Y』シリーズが[Amber Lake(アンバーレイク)]です。

Whiskey Lake、Amber Lake は、ともに〈14 nm プロセス〉で製造される製品。第8世代 Core プロセッサは、2016年に登場した第7世代 Core プロセッサ[Kaby Lake(ケイビーレイク)]の改良版(refresh)として〈14 nm プロセス〉を採用するコードネーム[Kaby Lake Refresh]として2017年に発売されました。
しかし〈10 nm プロセス〉の製造立ち上げで苦戦する Intel は、引き継ぎ用として〈14 nm プロセス〉の第8世代 CPU を発売することになりました。そのため、実際のところは[Kaby Lake Refresh]のリフレッシュ版と言うところです。

MacBook 搭載 CPU

2018年秋の発表が噂されている次期12インチ MacBook には[Amber Lake]プロセッサが搭載される見込み。このプロセッサには[Kaby Lake Refresh]と同じコアを使いながらもTPD(Thermal Design Power = 最大必要吸熱量)を15W、5Wに抑制することに成功。さらに[Intel Wireless-AC 160MHz]のギガビット Wi-Fi コントローラーが内蔵されているため、4K 解像度のストリーミング再生をノート PC やタブレット PC で可能にします。

MacBook Air 搭載 CPU

2018年秋の発表が噂されている次期13インチ MacBook Air には、おそらく[Whiskey Lake]プロセッサが採用されると予測される。このプロセッサには[Kaby Lake Refresh]より最大12倍高速な Gigabit Wi-Fi が利用できるほか、最大で〈10 Gbps〉の転送速度を持つ第2世代 USB 3.1もサポート。さらに Amazon の Alexa や、Microsoft の Cortana といった音声アシスタントにも対応する。


これら新型プロセッサを搭載するラップトップ PC やモバイル機器の製品は、2018年秋ごろから市場で販売されるだろうと発表している。

Touch ID 搭載

Touch ID 搭載[2018 新型 MacBook, Air]
2018年秋に発売されるとする新しい MacBook には Touch ID が搭載される情報が上がっています。ただし、残念ながら Touch Bar までは搭載されません。

新しい MacBook Air の価格は〈1,000ドル〉以下で販売されると予測が上がっています。また Apple のアナリストである Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏も、「現行モデルより新型モデルのほうが手頃な価格になる」と予測しています。

おおかたの予測では、新しい MacBook Air は〈999ドル〉ではじまる。この低価格設定は、一般ユーザーから公的機関の採用を含めて人気の鍵となるでしょう。

薄型ベゼルの採用

薄型ベゼルの採用[2018 新型 MacBook, Air]
米国 情報サービス Bloomberg(ブルームバーグ)が新型 MacBook に関する情報を上げています。

Apple が現在すすめている新しいノート PC の筐体は、現行 MacBook Air に似ているが、ディスプレイを囲むベゼル領域が薄く設計されている。また画面表示は〈約13インチ〉となるが、採用されるディスプレイパネルは Apple が他製品に搭載するどの Retina(レティーナ)ディスプレイより高解像度となるもよう。

2015年に発売された12インチ MacBook は、MacBook Air からの代替えモデルと見なされていましたが、1300ドルという販売価格が多くのユーザーを引き寄せませんでした。

Mac の売上げは、Apple の昨年会計年度のうちで〈11%〉以上を占めており、iPad を上回っています。しかし、コアな Mac ユーザーには、近年のハードウェアアップデートは、プロユースのニーズを満たしていないとの意見もあります。ただし、Apple はハイエンドモデルの iMac Pro と、最近リリースされた MacBook Pro でも高機能キーボードを採用したり、プロセッサの高速化でこれを解決しようとしています。

新型 MacBook では価格を抑えながらも多くのユーザーが満足できるハードウェアのアップデートに努めようとしています。

【Apple イベント】2018年10月 新製品の発表