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【2020新型】iPad Pro 4:特長 機能 スペック

値段 発売時期いつ[2020 新作 iPad Pro 4]
ナローベゼル、Liquid Retina パネル、A12Z Bionicチップ、超広角カメラ、LiDARスキャナ、Magic Keyboard 対応などの仕様アップデートを受け、新機種 iPad Pro(アイパッド プロ)第4世代の機能スペックなどの最新情報を更新。

iPad Pro 特長《3》

カメラ

新型 iPad Pro 4 のメインカメラは、11インチ・12.9インチの2機種ともにアップグレード。従来モデルのシングルカメラからデュアルカメラに増強されました。

デュアルカメラのカメラ構成は、超広角カメラと広角カメラの組み合わせで iPhone 11 と同様。しかし、レンズユニットやイメージセンサーは構造・仕様は別物で手ブレ補正機能は非搭載です。そのため、室内暗所・夜間撮影では、手ブレによる画像ブレに注意が必要。
さらに、フラッシュと同調して撮影できるスローシンクロ機能も搭載していません。

このあたりのカメラ機能は iPhone 11 シリーズと比べ差がつけてありますが、もしかすると 2021年に発売が予測されている新型ハイエンド iPad Pro(mini LED パネル、5G対応i)で、カメラ機能フル装備モデルが登場するかもしれません。

  iPad Pro 2020 iPad Pro 2018
広角 1200万画素・f/1.8
超広角 1000万画素・f2.4
ToF LiDARスキャナ
光学式手振れ補正

LiDAR スキャナ

新型 iPad Pro 4 には新機能として 3D ToF センサー『LiDAR(ライダー)スキャナ』を搭載しました。

LiDAR(Light Detection and Ranging:光検出と測距)は、センサーユニットから発せられた光が反射する速度から iPad Pro と物体との距離を測定してリアルタイムで立体マップ化できる機能。
高速かつ正確な 3D 認識により AR(拡張現実)機能のさらなる飛躍に貢献する注目のセンサーです。

    LiDAR スキャナ応用例

  • 標準アプリ『計測』で現実の物体の長さや面積を測る
  • 家具を購入する前に仮想家具で模様替えシミュレーション
  • 観光アプリで、歩きながら行きたい場所へ道案内や人気スポット表示
  • 現実の物体に AR キャラを忍ばせたりできる「オブジェクトオクルージョン」RPG に対応
  • 人体のフォームを正確に読み取り VR キャラクターを同様に動かす

以上の応用は LiDAR スキャナ を利用したわずかな一例にすぎず、ARKit と専用アプリケーションが進化すれば、さらに多彩な VR / AR 機能が実現できるでしょう。こらからが楽しみな機能です。

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