2019 iPhone 機能 – 超広帯域無線

通信機能説明[2019 新機種 iPhone]

超広帯域無線システム(UWB)は、iPhone などのスマートフォンやモバイル機器で利用できる近距離ナビゲーション。

スマートフォンの位置情報取得のしくみに、位置検出の精度が高い UWB を利用することで誤差は数cmのナビゲートを実現。iPhone や iPad が導入を進めている AR(拡張現実)とあわせて、誰でも目的地へたどり着ける『徒歩ナビ』機能搭載を計画しています。

UWB 情報



超広帯域無線システム

屋内ナビゲーション[2019 新作 iPhone]
2019 新型 iPhone に精度の高い屋内ナビゲーション機能として『超広帯域無線システム』を導入するとした情報を、TF International Securities のアナリスト Ming-Chi Kuo(ミンチークオ)氏が予測レポートとして述べています。

屋内ナビゲーション機能
2019 iPhone に新機能として搭載が予測されている屋内ナビゲーション機能は、UWB(Ultra Wide Band = 超広帯域無線システム)と言われる短距離無線技術を取り入れることで実現。
この技術の応用により、ショッピングモール、地下コンコース、スタジアム、空港といった通路が交差する広い区域で、正確なナビゲーションによってユーザーを目的地(店舗・スペース)にたどりつかせる機能です。
Apple は、これまでに Bluetooth ビーコンを使った屋内ナビゲーションを実装する研究をしていましたが、店舗内の一部に案内する限定ポイント的なナビゲーションには対応していません。

ただ、iOS 11 ではインドアマップのサポートを追加しているので、ハードウェア・ソフトウェアの作動条件が揃えばショッピングモールといった複数のフロアでもユーザーを誘導が可能になります。

UWB は GPS のようにオープンに利用できるため、ショッピングモールのような広く多層構造な場所でも導入しやすいうえに、高い精度のナビゲートをユーザーへ提供します。現在、屋内地図といえば Google Maps が長期間にわたって情報を蓄積しており、屋内ナビゲーションのためのソフトウェア環境はそろっていますが、ハードウェア環境がなければ屋内測位機能は提供できません。ただ、UWB 受信機を数百万台の iPhone に追加することで、技術の採用が促進されるでしょう。

UWB 対応アンテナの採用
クオ氏のレポートには、iPhone に搭載されるアンテナについても言及。これは、UWB で使用される様々な周波数に対応させるため、アンテナを新規に開発する必要があるとしています。

現行モデル iPhone のアンテナは LCP(Liquid Crystal Polymer = 液晶ポリマー)素材によって成形されていますが、壊れやすいネックがあります。これの対策して採用が予測されているのが MPI(Modified PI = 変性ポリイミド)製アンテナ。この素材によるアンテナは生産ラインでの不良発生率が低いため、製造コストの引き下げにも期待されています。

搭載アンテナの素材と設計を変更により、新型 iPhone は UWB にたいして高いパフォーマンスを持って対応可能になりますが、新開発アンテナのコストは10%から20%程度上昇すると予測。また、新しいアンテナによって従来の 4G LTE 通信速度の向上といった変化は見込めないもよう。
さらにクオ氏は、2020 iPhone に搭載される 5G 通信対応のアンテナ素材には、ふたたび LCP が採用になると予測。おそらく、いずれ LCP の製造上の不良品発生率が低く抑えられる見通しから述べられているようです。





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